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高齢者の雇用・就労
高年齢者雇用安定法が2013年4月に施行され希望者全員が65歳まで働ける制度の導入が企業に義務づけられました。今後は、高齢化が進む中で意欲ある高齢者が能力や経験を活かせる仕事に就けることそのための支援が求められてきます。この「高齢者の雇用・就労」の一覧では、地域での支援事業の取り組みや高齢者の実態調査等をを踏まえ、高齢者雇用の現状と課題と将来に向けた対応策について考察します。
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2024年11月18日
あなたは職場の50代女性社員に仕事を期待していますか?~「中高年女性会社員の管理職志向とキャリア意識等に関する調査~『一般職』に焦点をあてて~」より(8)
男女雇用機会均等法施行後、働く女性が増加し、正社員・正規職員として働く50代女性は2022年、... -
コラム2024年11月12日
「低年金をどうするか」という問いに対する視点~高齢期に入る前の働き方を充実させよ~
今年7月に国が公表した公的年金の「財政検証」では、年金の将来見通しが初めて性・世代別に示され、... -
2024年09月06日
最低賃金の現状と今後の方向性-大幅な引上げだけでは不十分
基礎研REPORT(冊子版)9月号[vol.330]
7月24日夜、厚生労働省の諮問機関である中央最低賃金審議会は、今年の最低賃金を全国加重平均で1... -
コラム2024年08月28日
介護の「保険外」サービスとは何を指すのか?-制度の基本構造から「正体」を探るとともに、普及策を検討する
高齢者の生活支援とか、仕事と介護の両立支援などの文脈で、介護保険の「保険外サービス」を拡大する... -
2024年08月05日
老後の年金が「月10万円未満」の割合は50歳女性の6割弱、40歳女性の5割強~2024年「財政検証」で初めて示された女性の将来の年金見通し~
7月上旬、公的年金の財政の健全性を検証する5年に1度の「財政検証」の結果を国が公表した。女性の... -
2024年07月23日
最低賃金政策の方向性-国内外の潮流、ポリシーミックスの重要性
毎年7月頃、厚生労働相の諮問機関である中央最低賃金審議会から「域別最低賃金額」の目安額が公表さ... -
2024年06月24日
少子化で減り続ける若手社員~膨らむミドルシニア社員の活用が企業の課題に
日本全体の少子高齢化という波は、労働力人口や、正社員・正規職員人口の年代別バランスも変化させ... -
コラム2024年06月17日
「戸籍偽造事件」から考えるシニア女性の就労環境の険しさ
朝刊の見出しが目に留まった。「架空の妹演じ『24歳若返り』」、「年齢をやゆされず働きたかった」... -
2024年06月11日
定年後の女性の働き方~よりポジティブな選択の機会へ
中高年女性の中には、定年退職後も働き続けることを望む女性も多い。そこで、女性が定年後も働き続け... -
2024年05月28日
女性と「定年」~男性との違いに着目して
男女雇用機会均等法の施行から40年近く経ち、今後、定年を迎える女性が増加すると見込まれる。しか...
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遠のいた日経平均4万円回復
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