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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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2023年03月28日
コロナ禍が高齢者の生活に与えた影響と回復に向けた取組(上)
コロナ禍で、感染予防のために多くの高齢者は外出抑制を続けてきた。その結果、高齢者の心身機能に低...坊 美生子
生活研究部
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2023年03月27日
求められる将来世代の経済基盤の安定化-非正規雇用が生む経済格差と家族形成格差
足元では賃上げ機運が高まり、新卒は売り手市場だが、1990年頃と比べて非正規雇用の若者が増え、... -
2023年03月16日
海外の「成年後見制度」を概観する
日本において、成年後見制度は、認知症、知的障害その他の精神上の障害により判断能力が不十分な人の... -
2023年02月22日
かかりつけ医を巡る議論とは何だったのか(下)-包括ケア強化と受療権確保で対立、「神学論争」を超えた視点を
昨年末までの社会保障制度改革の論議では、身近な病気やケガに対応する「かかりつけ医」を巡る議論が... -
コラム2023年02月15日
成年後見制度はパターナリスティックな制約を課しているのか
2016年に成立した「成年後見制度の利用の促進に関する法律」(以下、利用促進法)は、成年後見制... -
2023年02月13日
かかりつけ医を巡る議論とは何だったのか(上)-年末に示された部会意見を読み解き、論点や方向性を考える
2022年末に決着した社会保障制度改革では、身近な病気やケガに対応する「かかりつけ医」に関する... -
2023年02月07日
韓国の出生率が0.81まで低下-OECD加盟国の中で1を下回るのは韓国が唯一
基礎研REPORT(冊子版)2月号[vol.311]
韓国の合計特殊出生率(以下、出生率)の低下が止まらない。韓国の統計庁が2022年8月24日に発... -
2023年02月02日
2023年度の社会保障予算を分析する-薬価改定で攻防、審議会の「外堀」を埋める動きは継続
2023年度政府予算案が昨年末、閣議決定され、1月23日に召集された通常国会に提出された。一般... -
コラム2023年01月31日
東京一極集中、女性主導で復活へ-2022年・東京都は男性の1.6倍の女性増、男女減少格差27倍のエリアも
総務省より2022年の住民基本台帳の年報が公開された。今回は速報的なランキングレポートであるの... -
2023年01月25日
2035年、85歳以上人口1,000万人時代の到来~埼玉、千葉、神奈川3県では2021年より8~9割増加
国立社会保障・人口問題研究所の将来推計によると、2035年、85歳以上の高齢者の人口が、全国で...
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
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斎藤 太郎
雇用関連統計25年6月-有効求人倍率は3年4ヵ月ぶりの低水準に
【日本経済】 -
天野 馨南子
「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
介護保険改正の論点を考える-積み残された財源問題のほか、人材確保や有料老人ホームの見直しも論点に、参院選の影響は?
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金 明中
「静かな退職」と「カタツムリ女子」の台頭-ハッスルカルチャーからの脱却と新しい働き方のかたち
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
帰省の今とこれから-データで読み解く暮らしの風景
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