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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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2017年06月23日
高齢者見守りサービス-多様なサービスの提供と今後の可能性
高齢化社会の進展に伴い、1人暮らしの高齢者世帯が増え、孤立死の問題などもクローズアップされる中... -
2017年06月07日
「人生100年時代」の到来 ー長生きを「恩恵・特権」にしていくために
基礎研REPORT(冊子版)6月号[vol.243]
“人生100年”に関連する言葉を最近よく見聞きする。昨年発刊されメディアからも注目された書籍「... -
2017年06月05日
行く末を案じ、来し方を振り返る
4月10 日に新しい将来推計人口が発表された。少子高齢化という大きな流れは継続しているものの、前... -
2017年05月29日
高齢者の移動手段の確保にいくら必要か?
昨年末、高齢運転者による事故が相次ぎ、数多く報道された。本年3月施行の改正道路交通法では、高齢... -
コラム2017年05月26日
第4次産業革命への期待~高齢期の生活改善に向けて
昨今、新聞や雑誌などを眺めていると、「AI」「IoT」「ビックデータ」「ロボット」といった文字...前田 展弘
生活研究部
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コラム2017年05月15日
「えひめ方式」未婚化への挑戦(2)-未婚化・少子化社会データ再考-「高卒後男女エリア外流出」の現実
先月のコラム「えひめ方式」未婚化への挑戦(1)-世界ランキングお年寄り大国第1位日本・少子化社... -
2017年05月10日
エンゲル係数の上昇を考える
基礎研REPORT(冊子版)2017年5月号
エンゲルの法則は、19世紀のドイツの統計学者、エルンスト・エンゲルがベルギーの家計支出を調べて... -
コラム2017年05月01日
2015年最新国勢調査結果・都道府県別生涯未婚率データが示す「2つのリスク」-お年寄り大国世界ランキング1位・少子化社会データ再考-
平成27年(2015年)国勢調査の結果をもとに都道府県別の男女別生涯未婚率(50歳時点で1度も... -
コラム2017年04月20日
「人生100年時代」の到来~長生きを「恩恵・特権」にしていくために
“人生100年”に関連する言葉を最近よく見聞きする。昨年発刊されメディアからも注目された書籍「... -
コラム2017年04月18日
「人口統計」にみる時代の変化-「統計データ」を“深読み”する
今月10日、国立社会保障・人口問題研究所が、平成27年の国勢調査結果が確定したことを受けて、「...
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
消費者物価(全国25年5月)-コアCPIは食料中心に上昇率拡大も、夏場には3%割れへ
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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