- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- ジェロントロジー(高齢社会総合研究) >
- 高齢化問題(全般)
高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
年度で絞り込む
-
2019年07月05日
人生100年時代を見据えた保険・金融業界の最新動向
基礎研REPORT(冊子版)7月号
「平成」から「令和」の時代へ、日本は新たな未来へ歩み始めた。迎える未来は本格的な高齢化が進む、... -
2019年07月04日
平成経済を振り返る~令和に残された課題~
平成元年(1989年)はバブル景気の絶頂だったが、ほどなく株価や地価のバブルは崩壊し、日本経済... -
2019年07月03日
改正相続法の解説(2)-遺言で遺産をどう分けるか―遺留分制度を中心に
令和元年7月1日の改正相続法施行により、遺留分制度が改正された。被相続人は遺言により原則として... -
2019年07月03日
重要性が高まる長く働ける社会の実現
総務省の労働力調査によれば、2018年平均の就業者は6,664万人となり、1997年の6,55... -
2019年07月02日
求められる氷河期世代の救済-経済格差は家族形成格差、高齢期の貧困・孤立問題を生む
今年の「骨太の方針」では「就職氷河期世代の支援」に焦点が当てられている。現在の30代半ばから4... -
2019年06月26日
70歳雇用推進の背景と今後の課題 - 企業や個人の状況に合わせたより多様な定年制度の実施を -
政府は今年の5月15日に開催された未来投資会議で、希望する高齢者に対し70歳までの雇用確保を企... -
2019年06月25日
平均退職年齢はすでに70歳~政府の就業率目標は低すぎる?~
6/21に閣議決定された「成長戦略実行計画」では、人生100年時代を見据えた70歳までの就業機... -
2019年06月25日
介護の「科学化」はどこまで可能か-リハビリ強化など予防強化に向けた政策の動向と論点
政府では現在、「科学的介護」の導入に向けた議論が進んでいる。これは高齢者介護に関するデータやエ... -
コラム2019年06月19日
高齢者の移動支援等を含めた日本型のモビリティ改革への期待
最近、筆者の知人から、地方への小旅行で乗車した路線バス内でおこったある出来事を聞いた。それは、... -
2019年06月17日
改正相続法の解説(1)-自筆証書遺言を書いてみよう
令和元年7月1日より改正相続法が施行される(一部例外を除く)。多くの改正点があるが、本稿ではま...
関連カテゴリ
研究員の紹介
-
井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
QE速報:2025年4-6月期の実質GDPは前期比0.3%(年率1.0%)-トランプ関税下でも輸出が増加し、プラス成長を確保
【日本経済】 -
天野 馨南子
「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
介護保険改正の論点を考える-積み残された財源問題のほか、人材確保や有料老人ホームの見直しも論点に、参院選の影響は?
-
-
伊藤 さゆり
米EU関税合意-実効性・持続性に疑問符
【欧州の政策、国際経済・金融】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
高齢化問題(全般)のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
高齢化問題(全般)のレポート Topへ