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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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コラム2020年07月22日
20年を迎えた介護保険の再考(7)自己負担を考える-医療と介護の対比で見える特色
加齢による要介護リスクをカバーするための社会保険制度として、介護保険制度が発足して4月で20年... -
2020年07月16日
空家法施行後の空き家の現状-空き家総数は増加している一方、「腐朽(ふきゅう)・破損がある空き家」は減少
総務省「住宅・土地統計調査」によれば、全国の空き家数は、過去30年(1988年~2018年)で... -
2020年07月16日
デジタル・ガバメントに向けた取組み
世界的にデジタル化の流れが加速している。米中の巨大プラットフォーマーがインターネットを通じて、... -
2020年07月16日
ケアプランの有料化で質は向上するのか-報酬体系の見直し、独立性の確保が先決
2019年末に決着した2021年度の介護保険制度改正論議では、介護保険サービスを受ける際の前提... -
2020年07月16日
認知症と損害賠償-認知症の人の家族の損害賠償責任の考え方
厚生労働省の資料によれば、2020年の認知症の人の数は600万人を超え、2025年には約700... -
コラム2020年07月16日
20年を迎えた介護保険の再考(6)契約制度を考える-自己選択や対等な関係性の現れ
加齢による要介護リスクをカバーするための社会保険制度として、介護保険制度が発足して4月で20年... -
2020年07月13日
超高齢社会の移動手段と課題~「交通空白」視点より「モビリティ」視点で交通体系の再検証を~
高齢者ドライバーによる重大交通事故が後を絶たない。2022年からは、ボリュームの多い団塊世代が...坊 美生子
生活研究部
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コラム2020年07月09日
20年を迎えた介護保険の再考(5)ケアプランとは何か-「介護保険を受けるための計画」という誤解を解く
加齢による要介護リスクをカバーするための社会保険制度として、介護保険制度が発足して4月で20年... -
コラム2020年07月02日
20年を迎えた介護保険の再考(4)ケアマネジメント-サービス担当者会議、ケアマネジャーの代理人機能の重要性
加齢による要介護リスクをカバーするための社会保険制度として、介護保険制度が発足して4月で20年... -
コラム2020年06月29日
20年を迎えた介護保険の再考(3)限度額とは何か-保険給付の上限を定める意味合い
加齢による要介護リスクをカバーするための社会保険制度として、介護保険制度が発足して4月で20年...
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若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
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4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
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