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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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2022年05月11日
高齢者の免許返納は2年連続減少~5月からは「運転技能検査」「サポカー限定免許」導入
警察庁の発表によると、2021年の運転免許証の自主返納件数は51万7,040件で、前年より3万... -
2022年04月27日
デイサービス車両は高齢者の移動を支える「第三の交通網」を形成できるか(下)~群馬県発「福祉ムーバー」の取組から~
DXやAIは、課題解決のために必要な手段だが、バズワードになっているため、導入自体が目的化して...坊 美生子
生活研究部
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2022年04月27日
デイサービス車両は高齢者の移動を支える「第三の交通網」を形成できるか(中)~群馬県発「福祉ムーバー」の取組から~
介護保険創設当時は、ヘルパーが介護サービスとして利用者の通院送迎を行っていたが、2006年度の...坊 美生子
生活研究部
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2022年04月27日
デイサービス車両は高齢者の移動を支える「第三の交通網」を形成できるか(上)~群馬県発「福祉ムーバー」の取組から~
国内では、地方部を中心に公共交通が縮減し、マイカーを運転できない高齢者らは移動困難になっている...坊 美生子
生活研究部
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コラム2022年04月22日
モビリティと脱炭素
国内外の大手自動車メーカーが、EV市場への投資を拡大している。異業種からの参入も相次ぐ。世界的... -
2022年04月18日
デジタル遺品を取り巻く現状~急がれる共通ルールの整備~
デジタル遺品をめぐっては、(1)相続人にとって、個人がどのようなデジタル遺品を遺したのか分かり... -
2022年03月31日
コロナ禍からの「移動」の再生について考える~不特定多数の大量輸送から、特定少数の移動サービスへ~
新型コロナウイルス感染拡大後、「移動」は変化している。人々の移動回数が減り、移動手段は公共交通... -
2022年03月30日
自動運転の社会実装に向けて(前編)-前橋市・群馬大学の取組事例からのインプリケーションを中心に
前橋市は、我が国の自治体の中で、自動運転バスの社会実装に向けていち早く取り組んできたが、筆者は...百嶋 徹
社会研究部
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2022年03月22日
高齢化の企業利益への影響-産業別マクロ統計を用いた推計
本稿は、日本の伝統的な雇用慣行である終身雇用、年功賃金が近年見直されつつある背景について、産業... -
2022年03月15日
中国も建国100周年を迎える頃には現役2人で高齢者を支える社会に!
中国国家統計局が公表した人口統計によると、2021年末の全人口は14億1260万人と前年末比わ...
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
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斎藤 太郎
トランプ関税による企業収益への影響~輸出数量減少よりも輸出価格引き下げのほうが悪化幅は大きい~
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
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“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
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増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
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