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未婚化
日本は少子化・高齢化により人口減少社会に突入している。未婚化・晩婚化の進行が言われて久しいが、1980年代では20代の後半ともなると、男性の半数弱、女性の7割程度が結婚していたが、現在では大半が未婚となっている。しかし、未婚化・晩婚化の一方、若年層の大半は結婚を望んでいる。経済的側面からみた若年層の婚姻状況のほか、ライフスタイルの多様化の影響など、少子化につながる若者の未婚・晩婚や、高齢単身者の実態について調査を行いレポートとして提供します。
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コラム2007年09月06日
「少子化対策」とは何か?
私はいつも「少子化対策」という言葉に違和感を持っている。なぜなら、この言葉からは合計特殊出生率... -
2005年09月25日
親世代からみた「パラサイト・シングル」の実態
1.未婚の成人の子が親と同居する「パラサイト・シングル」は、少子化の背景にある非婚化・晩婚化の... -
コラム2005年03月07日
若年単身世帯の消費動向
1.進む晩婚化最近、晩婚化や未婚者の増加が話題となっている。厚生労働省より公表された人口動態統... -
1998年07月25日
現代における結婚の意味
1997年の合計特殊出生率は1.39と最低を記録した。近年の出生率低下の要因は結婚行動の変化に...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
消費者物価(全国25年5月)-コアCPIは食料中心に上昇率拡大も、夏場には3%割れへ
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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2025年06月06日
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2024年11月27日
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