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未婚化
日本は少子化・高齢化により人口減少社会に突入している。未婚化・晩婚化の進行が言われて久しいが、1980年代では20代の後半ともなると、男性の半数弱、女性の7割程度が結婚していたが、現在では大半が未婚となっている。しかし、未婚化・晩婚化の一方、若年層の大半は結婚を望んでいる。経済的側面からみた若年層の婚姻状況のほか、ライフスタイルの多様化の影響など、少子化につながる若者の未婚・晩婚や、高齢単身者の実態について調査を行いレポートとして提供します。
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2010年12月24日
高齢単独世帯の居住実態
本稿では、急増する高齢単独世帯に焦点を当て、平成20年住宅・土地統計調査をもとに、高齢単独世帯... -
2010年11月24日
中高年男性の社会的孤立について
■目次はじめに~中高年男性クライシスとは1--------中高年男性の健康格差:メンタルヘルス... -
2009年12月25日
「2010年代」のスタート
2010年1月1日、「2010年代」が始まる。振り返れば、10年前の2000年1月1日はいわゆ... -
コラム2009年12月24日
世帯構造変化とコミュニティ~「ひとり社会」の処方箋
日本は急速に少子高齢化が進展し、本格的な人口減少時代を迎えている。このような人口構造の変化とと... -
コラム2009年06月19日
20年後のツレ合い事情
厚生労働省が年金の試算で標準モデルとしている「妻はずっと専業主婦で勤労経験なし」の妥当性につい... -
コラム2009年03月06日
生活保護世帯が2割を占める60歳代の単身男子
生活保護を受けている世帯の大半が高齢者世帯であることを知っている人は少なくないだろう。視点を変... -
2009年01月26日
引退後の単身世帯の経済状況
引退した世帯の収入の大部分を占めるのは公的年金だが、生活資金はそれより多いため、不足額は資産の... -
コラム2008年08月20日
未婚と離婚の増加で変わる将来の高齢単身者
同居する家族の構成という意味で様々な形態の世帯がある中、最も数が多い世帯形態は、今のところは、... -
コラム2007年12月20日
家庭部門の地球温暖化対策 - CО2ダイエットはメタボにも有効
今月15日、地球温暖化防止を話し合う国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP13)がインドネシ... -
コラム2007年10月25日
幼稚化する日本社会 - 成人式は何歳?
日本人は長生きになり、長寿社会が到来した。長寿化は人生のなかの主要なライフイベントを先送りして...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
消費者物価(全国25年5月)-コアCPIは食料中心に上昇率拡大も、夏場には3%割れへ
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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2025年06月06日
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2025年04月02日
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2024年11月27日
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