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高齢者の雇用・就労
高年齢者雇用安定法が2013年4月に施行され希望者全員が65歳まで働ける制度の導入が企業に義務づけられました。今後は、高齢化が進む中で意欲ある高齢者が能力や経験を活かせる仕事に就けることそのための支援が求められてきます。この「高齢者の雇用・就労」の一覧では、地域での支援事業の取り組みや高齢者の実態調査等をを踏まえ、高齢者雇用の現状と課題と将来に向けた対応策について考察します。
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2024年07月23日
最低賃金政策の方向性-国内外の潮流、ポリシーミックスの重要性
毎年7月頃、厚生労働相の諮問機関である中央最低賃金審議会から「域別最低賃金額」の目安額が公表さ... -
2024年06月24日
少子化で減り続ける若手社員~膨らむミドルシニア社員の活用が企業の課題に
日本全体の少子高齢化という波は、労働力人口や、正社員・正規職員人口の年代別バランスも変化させ... -
コラム2024年06月17日
「戸籍偽造事件」から考えるシニア女性の就労環境の険しさ
朝刊の見出しが目に留まった。「架空の妹演じ『24歳若返り』」、「年齢をやゆされず働きたかった」... -
2024年06月11日
定年後の女性の働き方~よりポジティブな選択の機会へ
中高年女性の中には、定年退職後も働き続けることを望む女性も多い。そこで、女性が定年後も働き続け... -
2024年05月28日
女性と「定年」~男性との違いに着目して
男女雇用機会均等法の施行から40年近く経ち、今後、定年を迎える女性が増加すると見込まれる。しか... -
2024年05月09日
「中高年女性正社員」に着目したキャリア支援~「子育て支援」の対象でもなく、「管理職候補」でもない女性たち~
45~59歳の「中高年女性正社員」の数は10年前から4割増え、2022年には初めて400万人を... -
2023年12月27日
介護軽度者向け総合事業のテコ入れ策はどこまで有効か?-事業区分の見直しなど規定、人材育成や「措置」的な運用が必要
介護軽度者向けの「介護予防・日常生活支援総合事業」(以下、総合事業)について、制度・運用の見直... -
2023年12月07日
個人タクシー運転手の上限年齢を「80歳」に引き上げる政府方針の課題
基礎研REPORT(冊子版)12月号[vol.321]
個人タクシーのドライバーの上限年齢について、国土交通省は9月、過疎地等に限って80歳まで引き上... -
コラム2023年09月29日
個人タクシー運転手の上限年齢を「80歳」に引き上げる政府方針の課題
個人タクシーのドライバーの上限年齢について、国土交通省は今月、過疎地等に限って80歳まで引き上... -
2023年09月14日
就労者の疲労、頭痛、肩こり、腰痛と座位時間~座位時間が5時間を超えると頭痛、肩こりが増加。立ち仕事で腰痛が増加。
就労者の肩こり、腰痛などの筋骨格系の症状は、メンタル面の不調と並んで、プレゼンティーズムに影響...
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金 明中
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【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
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