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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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2015年01月15日
社会福祉法人のグループ化-「リガーレ暮らしの架け橋」の挑戦
■要旨平成24年8月、京都市北区に開設された「地域密着型総合ケアセンターきたおおじ」は、高齢者... -
2014年12月17日
長寿時代の孤立予防に関する総合研究~孤立死3万人時代を迎えて~
【研究結果の概要】【社会的孤立者数の推計】○日ごろの質的・量的なコミュニケーションの状況から、... -
コラム2014年12月15日
日本版Living Labの探究~新たな事業開発/社会参加の形
「リビング・ラボ(Living Lab)」という言葉をご存知だろうか。筆者も最近知ったところであ...前田 展弘
生活研究部
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コラム2014年12月08日
解散総選挙と万歳三唱-「大義」めぐる国民感情
11月21日、衆議院が解散した。第47回衆議院議員総選挙が12月2日公示、14日に投開票される... -
2014年12月03日
老後への備えができないのはなぜか?
■要旨30~50歳代の会社員(厚生年金加入者)を対象に、老後の準備ができない要因について、独自... -
コラム2014年11月25日
働いて納税していても選挙権のない人々―若年層への選挙権拡大に国民的議論を!―
衆議院は11月21日の本会議で解散され、12月14日の投開票に向けて、日本列島は選挙ムード一色... -
コラム2014年11月14日
本人本位の認知症ケアから本人本位の認知症施策へ
昨年12月にロンドンで開催された「G8認知症サミット」に続き、11月5日~6日、「認知症サミッ... -
コラム2014年10月27日
続・少子化対策の留意点-「未来を変える」 意思決定戦略を!
私は先週の本欄で、『少子高齢化が深刻化する現在、高齢化と少子化の課題は不可分であり、ふたつを同... -
コラム2014年10月20日
少子化対策の留意点-高齢者の世代内相互扶助の促進を!
今年1月、経済財政諮問会議の下に「選択する未来」委員会が設置された。日本の半世紀先の未来像を描... -
コラム2014年10月15日
高齢期の社会的孤立~孤立高齢男性にアプローチするには
“年齢に関わらず活躍し続けられる社会”にしていくことは、国民の健康や生...
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研究員の紹介
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井出 真吾
新NISA、「毎月投資」か「1月一括投資」か
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
金 明中
韓国政府の優秀外国人材確保政策-その3-韓国政府の他の優秀外国人材の確保政策
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
パワーカップル世帯の動向-2023年で40万世帯、10年で2倍へ増加、子育て世帯が6割
【消費者行動】 -
天野 馨南子
2023年20代人口流出率にみる「都道府県人口減の未来図」(1)-大半が深刻な若年女性人口不足へ-
【人口動態に関する諸問題】 -
矢嶋 康次
御社のサービスの適正価格は?
【金融・為替】
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2012年06月20日
News Release
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2012年04月18日
News Release
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2012年04月18日
News Release
「認知症を有する人への適切な支援に資する認知症ケアモデルの研究-認知症サービス提供の現場からみたケアモデル研究会-」事業実施報告
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