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2025年度

公開日 タイトル
2025/11/21

物価高対策としてのおこめ券の政策評価と課題~米に限定する物価高対策の違和感~
本レポートでは、2025年補正予算における物価高対策として検討されている、おこめ券の政策的妥当性と課題を検証する。おこめ券は制度の非効率や、用途制限による...続きを読む

2025/11/21

貿易統計25年10月-米国向け自動車輸出が持ち直し
財務省が11月21日に公表した貿易統計 によると、25年10月の貿易収支は▲2,318億円の赤字となり、赤字幅は事前の市場予想を下回った。輸出は前年比3.6...続きを読む

2025/11/21

消費者物価(全国25年10月)-コアCPI上昇率は25年度末にかけて2%を割り込む公算
2025年10月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く総合=コアCPI)は前年比3.0%上昇し、前月から0.1ポイント拡大した。食料(生鮮除く)の伸びが鈍化...続きを読む

2025/11/20

持続可能なESGを求めて-目標と手段とを取り違えないこと
本来のESGは、SDGsを推進するための手段である。人間も組織も手段を目的化してしまいがちであり、真の目標が何処にあるかを常に意識することが重要である。E...続きを読む

2025/11/20

「ラブブ」とは何だったのか-SNS発の流行から考える“リキッド消費”
本稿は、中国発のキャラクター「ラブブ(Labubu)」のブームを事例に、現代における消費の流動化――リキッド消費(liquid consumption)――...続きを読む

2025/11/19

1ドル155円を突破、ぶり返す円安の行方~マーケット・カルテ12月号
月初、1ドル154円台前半でスタートしたドル円は、中旬から円安方向に傾き、155円の節目を約9か月ぶりに突破した。足元も155円台前半で推移している。この...続きを読む

2025/11/19

年金額改定の本来の意義は実質的な価値の維持-年金額改定の意義と2026年度以降の見通し(1)
年金額は年度ごとに改定されている。2025年度の年金額は、前年の物価上昇を受けて、+2.7%増と3年連続の増額になった。しかし、同時に、マクロ経済スライド...続きを読む

2025/11/19

日本プロ野球の監督とMLBのマネージャー~訳語が仕事を変えたかもしれない~
日本プロ野球では監督がチームの顔として過大な期待を受ける一方で、成功した場合の栄誉は大きい。よい結果も悪い結果もすべて監督といった構図はなかなか変わらない...続きを読む

2025/11/19

フューチャーウォッシュの落とし穴-理念と現場の整合が求められる企業のサステナビリティ戦略
近年、社会性や信頼・共感をブランド・アイデンティティの中心に据え、積極的に発信する企業が増えている。その一方で、こうした企業による公的制度の歪曲、不正、公...続きを読む

2025/11/19

EU、Googleへの調査開始-Google検索についてDMA違反の可能性
欧州委員会はGoogleの検索結果表示における対応方針について調査を開始した。調査対象となったGoogleの対応方針は商品紹介などを含むウェブサイトの表示...続きを読む

2025/11/18

2年連続でのプラス進展となった世界生保市場-ここ数年の不安定な状況から2年連続のプラス進展-低金利に伴う低成長を脱し、安定成長へ
世界の生保市場は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う景気低迷と復調、ロシアによるウクライナ侵攻を契機とするインフレの到来などにより、ここのところ、増減を繰...続きを読む

2025/11/18

2025~2027年度経済見通し(25年11月)
2025年7-9月期の実質GDPは、輸出、住宅投資の落ち込みを主因として、前期比▲0.4%(年率▲1.8%)と6四半期ぶりのマイナス成長となった。10-1...続きを読む

2025/11/18

ロシアの物価状況(25年10月)-サービスインフレ鈍化で10月も低下が継続
10月のロシアのインフレ率は前年比で7.71%となり、9月(7.98%)からほぼ横ばいの市場予想(8.03%)より下振れ、低下した。3月(10.34%)を...続きを読む

2025/11/18

パワーカップル世帯の動向(3)住まいと資産~首都圏6割、金融資産4,000万円以上が35%
ニッセイ基礎研究所の調査に基づき、パワーカップルの暮らしの実像を分析したところ、約6割が首都圏に在住し、東海・近畿を合わせた三大都市圏に8割強が集中してい...続きを読む

2025/11/18

今週のレポート・コラムまとめ【11/11-11/17発行分】
■先週のアクセスランキング■新着レポート本数:20本続きを読む

2025/11/17

タイGDP(25年7-9月期)~外需の鈍化と観光の伸び悩みで景気減速
タイの2025年7–9月期の実質GDP成長率は前年同期比1.2%となり、前期(2.8%)から減速した。市場予想 (1.6%)を下回り、外需や観光関連の弱さが...続きを読む

2025/11/17

【令和時代の2人の姿】入籍月の変化にみる「イマドキの選択」とは
とある自治体から届いた入籍月に関する質問がきっかけとなり、イマドキの結婚、「令和時代の2人」の選択を通して、Z世代のライフデザインに関する価値観が浮かび上...続きを読む

2025/11/17

QE速報:2025年7-9月期の実質GDPは前期比▲0.4%(年率▲1.8%)-トランプ関税の影響が顕在化し、6四半期ぶりのマイナス成長
2025年7-9月期の実質GDPは、前期比▲0.4%(年率▲1.8%)6四半期ぶりのマイナス成長となった(当研究所予測10月31日:前期比▲0.7%、年率...続きを読む

2025/11/14

マレーシアGDP(2025年7-9月期)~内需は底堅く、外需は純輸出が改善
マレーシアの2025年7–9月期の実質GDP成長率 は前年同期比5.2%となり、市場予想 (4.5%)を上回ったものの、統計局が発表した暫定値(同5.2%)と...続きを読む

2025/11/14

保険と年金基金における各種リスクと今後の状況(欧州 2025.10)-EIOPAが公表している報告書(2025年10月)の紹介
EIOPA(欧州保険・企業年金監督機構)は、おおむね四半期に一度のペースでリスクダッシュボードを公表している。2025年10月30日には、年金基金分野と保...続きを読む

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