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高齢者世帯の家計・資産
少子高齢化により公的年金の給付水準が今後一段と低下していくことが避けられず、公的年金を補完する自助努力として個人年金をはじめとする老後生活資金の準備と運用が必要となります。この「高齢者世帯の家計・資産」の一覧では、高齢者の貯蓄・消費・経済状況、金融行動、個人金融資産の運用、リバースモーゲージの活用等について考察します。
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2024年07月18日
老後に資産運用を止める必要があるのか-毎月定額を引き出しつつも投資継続で経済的により豊かな老後生活ができるかも
人生100年時代で、セカンドライフの期間は意外と長い。退職金や資産形成で積み上げてきた資金を預... -
2024年07月17日
シングル高齢者の増加とその経済状況-未婚男性と離別女性が最も厳しい
未婚率の上昇や離婚件数の増加などによって、65歳以上で配偶者がいないシングルの高齢者が増加して... -
2024年06月21日
現役世代の実質賃金下落が年金額の目減りに影響し続ける可能性-2024年度の年金額と2025年度以降の見通し (4)
6月14日は、2024年度で最初の公的年金(4~5月分)の支給日である。本稿では、年金額改定の... -
2024年06月19日
年金額は2024年度に2.7%の増額だが、実質的には▲0.4%の目減り-2024年度の年金額と2025年度以降の見通し (3)
6月14日は、2024年度で最初の公的年金(4~5月分)の支給日である。本稿では、年金額改定の... -
2024年06月17日
将来世代の給付低下を抑えるため少子化や長寿化に合わせて調整-2024年度の年金額と2025年度以降の見通し (2)
6月14日は、2024年度で最初の公的年金(4~5月分)の支給日である。本稿では、年金額改定の... -
2024年06月12日
増え行く単身世帯と消費市場への影響-家計消費は2025年頃をピークに減少、2050年には現在の1割減、うち単身世帯が3割、高齢世帯が半数へ
未婚化や晩婚化の進行に加えて、核家族化や高齢化で配偶者と死別した高齢単身世帯の増加などから単身... -
2024年04月12日
2024年度の年金増額は6月支給分から-知っておきたい 年金ミニ知識
「新年度から、こう変わる」という内容の記事で年金の支給額も取り上げられることが多いが、新年度の... -
2024年03月01日
介護保険の2割負担拡大、相次ぐ先送りの経緯と背景は?-「改革工程」では2つの選択肢を提示、今後の方向性と論点を探る
社会保障制度改革の一環として、政府内で検討されていた介護保険の2割負担対象者拡大は紆余曲折の末... -
2024年02月06日
米国における投資助言受託者規制再燃とFIA(定額指数連動年金)への批判-年金商品監督を州に任せたままでよいのか-
米国民の退職後の資産を守る趣旨から、2023年10月31日、米国労働省はエリサ法における投資助... -
2023年11月17日
2024年度の年金額の見通しは2.6%増だが、2年連続の目減り (後編)-年金額改定の見通しと注目点
2024年度の年金額は、2024年1月19日に公表される見込みである。公表時にスムースに理解す...
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2025・2026年度経済見通し-25年1-3月期GDP2次速報後改定
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増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
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