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高齢者世帯の家計・資産
少子高齢化により公的年金の給付水準が今後一段と低下していくことが避けられず、公的年金を補完する自助努力として個人年金をはじめとする老後生活資金の準備と運用が必要となります。この「高齢者世帯の家計・資産」の一覧では、高齢者の貯蓄・消費・経済状況、金融行動、個人金融資産の運用、リバースモーゲージの活用等について考察します。
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2019年09月25日
50代の半数はもう手遅れか~生活水準を維持可能な資産水準を年収別に推計する
一般的に、夫婦二人の老後に必要な資金は2,000万円~3,000万円が目安とされる。実際、2,...高岡 和佳子
金融研究部
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コラム2019年09月06日
年金不安の影で増加する金融トラブル-投資勧誘より優先すべき金融知識の向上に向けた取り組み
8月27日、厚生労働省より公的年金の財政検証の結果が公表された。結果そのものや内容の考察につい... -
2019年09月06日
公的年金だけで期待できる生活水準を考えるーパートナーってありがたい
基礎研REPORT(冊子版)9月号
公的年金だけで生活できるか否かを知るよりも、公的年金だけで期待できる生活水準を把握する方が重要...高岡 和佳子
金融研究部
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2019年08月26日
改正相続法の解説(4)-銀行預金をどう払い戻すか
相続が発生すると被相続人の預貯金は凍結され、遺産分割協議によって預貯金の帰属が定まるまで相続人...松澤 登
保険研究部
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コラム2019年08月07日
年金を通して夫婦を考える(4)-遺族厚生年金非課税の経緯を探る
社会政策的配慮(担税力)により、恩給、年金その他これらに準ずる給付のうち、遺族の受ける恩給及び...高岡 和佳子
金融研究部
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2019年08月07日
老後資金はいくら必要か-負担抑制に危険のプールが必要
基礎研REPORT(冊子版)8月号
老後にどれくらいの資金が必要なのかを巡って、議論が沸騰している。きっかけとなった報告書は、金融... -
2019年08月02日
改正相続法の解説(3)-配偶者が今の家に住み続けるには
改正相続法は、居住用不動産を所有する被相続人が死亡した場合における、被相続人の配偶者の居住権を...松澤 登
保険研究部
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コラム2019年07月31日
年金を通して夫婦を考える(3)-やはり健康管理も重要だ
夫婦二人の老後に必要な資産を考えるなら、夫婦の一方が早世した場合の影響も考慮した方がいい。とい... -
2019年07月26日
資産が枯渇しない生活水準を考える-適正支出に対するアドバイス力強化に期待する
近年、個人の資産形成を促す制度が拡充されてきている。資産形成を促す制度の代表例である個人型確定...高岡 和佳子
金融研究部
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コラム2019年07月24日
年金を通して夫婦を考える(2)-共働きだから安心という誤解
40年間厚生年金に加入する夫と40年間専業主婦の妻がいる世帯を前提に、中長期的に公的年金だけで...
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
鉱工業生産25年5月-4-6月期は2四半期連続減産の可能性が高まる
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
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