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高齢者のQOL(生活の質)
男女とも平均寿命が80歳を越える高齢社会においては、さらに寿命をのばすことではなく、健康寿命をのばし、よりよい生活をおくるといった生活の質が求められています。この「高齢者のQOL(生活の質)」の一覧では、高齢者の生き方、住まい方、、ワークラーフバランス、生活課題について分析し、提言を行います。
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コラム2020年11月04日
WHO「健康な高齢化の10年(2020-2030年)」始まる
世界保健機関(World Health Organization, 以下WHO)が提唱する「健康な高齢化の10年(2020-2030年)」が始まった。ただ、残念ながら国内ではほとんどその内容が報道されていないようである。...
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2020年10月30日
なぜ韓国の高齢者貧困率は高いのですか?
韓国では少子・高齢化の急速な進展に伴い、社会保障に対する韓国政府の支出が継続的に増加しています。韓国の高齢化率は2019年現在15.5%で同時点の日本の28.4%を大きく下回っているものの、少子高齢化のスピードが速...
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コラム2020年10月12日
20年を迎えた介護保険の再考(16)準市場の功罪-民間参入を促した狙いと効果、マイナス面
加齢による要介護リスクをカバーするための社会保険制度として、介護保険制度が発足して4月で20年を迎えました。介護保険の論点や課題を考える連続コラムの第14回では、介護保険制度が「地方分権の試金石」と位置付けられた点...
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コラム2020年09月09日
20年を迎えた介護保険の再考(13)総合事業と「通いの場」-局所的な議論にとどめない工夫を
加齢による要介護リスクをカバーするための社会保険制度として、介護保険制度が発足して4月で20年を迎えました。介護保険制度の論点や課題を考える連続コラムの第11回は認知症ケア、第12回は在宅医療と介護保険の関係を取り...
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コラム2020年08月27日
20年を迎えた介護保険の再考(12)在宅医療との関係-求められる多職種連携とケアマネジャーの主体的な役割
加齢による要介護リスクをカバーするための社会保険制度として、介護保険制度が発足して4月で20年を迎えました。介護保険の論点を探るコラムの第12回は在宅医療を取り上げます。在宅医療と聞くと、「医療の話」と思われるかも...
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コラム2020年08月21日
20年を迎えた介護保険の再考(11)認知症ケアとの関係-市町村の主体性、民間企業との連携が重要
加齢による要介護リスクをカバーするための社会保険制度として、介護保険制度が発足して4月で20年を迎えました。介護保険の論点や課題を考える連続コラムの第9回、10回では、最近の制度改正で論じられている「地域包括ケア」...
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コラム2020年08月13日
20年を迎えた介護保険の再考(10)自立支援、保険者機能-意味の変容、曖昧な言葉遣いの実情を問う
加齢による要介護リスクをカバーするための社会保険制度として、介護保険制度が発足して4月で20年を迎えました。介護保険の論点や課題を考えるコラムの第1回~第8回では、介護保険制度の創設に至る議論や考え方を踏まえつつ、...
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コラム2020年08月04日
20年を迎えた介護保険の再考(9)地域包括ケア-多義的で曖昧な言葉遣いに要注意?
加齢による要介護リスクをカバーするための社会保険制度として、介護保険制度が発足して4月で20年を迎えました。第8回まで介護保険制度の創設に至る議論や考え方を踏まえつつ、ケアマネジメント(居宅介護支援)などについて解...
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2020年08月03日
2019年健康寿命はさらに延伸~制限がある期間はやや短縮するも、加齢や健康上の問題があっても、制限なく日常生活を送ることができる社会を構築することが重要
7月31日に厚生労働省から「2019年簡易生命表」が公表され、平均寿命が男性81.41歳、女性87.45歳と、引き続き過去最高を更新したことがわかった。本稿では、「2019年簡易生命表」を使った「2019年健康寿命...
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コラム2020年07月22日
20年を迎えた介護保険の再考(7)自己負担を考える-医療と介護の対比で見える特色
加齢による要介護リスクをカバーするための社会保険制度として、介護保険制度が発足して4月で20年を迎えました。第1回~第5回は費用抑制のメカニズムとして導入された要介護認定や区分支給限度基準額、ケアマネジメント(居宅...
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