- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- ジェロントロジー(高齢社会総合研究) >
- 高齢化問題(全般)
高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
年度で絞り込む
-
コラム2016年07月11日
夏と冬ではどっちが危険?
7月に入り、夏真っ盛り。気象庁の「向こう3ヶ月の天候の見通し」(H28.6.24発表)によると... -
コラム2016年07月05日
“幸せ”の自己アイデンティティ-ストップ! 「キレる高齢者」
近年、「キレる高齢者」という言葉をよく聞くように、高齢者の反社会的行為が増えている。例えば、鉄... -
2016年06月30日
健康経営とジェロントロジー~従業員の退職後までを視野に入れた健康経営を
「健康経営」という言葉を近年よく見聞きするようになった。本年1月には経済産業省より「健康経営銘... -
コラム2016年06月29日
超高齢化社会で浮き彫りになる“相続問題”への解決策とは-相続法改正中間試案シリーズ(1)
現在、法制審議会の民法(相続関係)部会では、相続法(民法の一部)の改正議論が行なわれている。相... -
2016年06月28日
医薬品・医療機器の現状 2015年度総まとめ
少子高齢化と財政赤字の拡大が進む中で、社会保障制度の改革が必要とされている。特に、医療制度・介... -
2016年06月20日
高齢者雇用政策の新たな展開~地域における高齢者の多様な就業機会の確保・拡充に向けて
「ニッポン一億総活躍プラン」では、今後“日本が抱える少子高齢化という構造的問題に真正面から立ち... -
コラム2016年06月20日
未婚化と少子化に立ちはだかる「まだ若すぎる」の壁-少子化社会データ検証:「逆ロールモデルの罠」-
「生涯未婚率」という統計上の言葉がある。単に「未婚率」であれば、結婚していない男女の割合であろ... -
コラム2016年05月31日
AI(人工知能)とBI(ベーシック・インカム)-「仕事を奪われる」のか、「仕事から解放される」のか?
先日、政府は名目GDP600兆円に向けた成長戦略「日本再興戦略2016」(案)を公表した。その... -
2016年05月31日
進化を続けるリバースモーゲージ-(その2) 英国におけるエクイティ・リリースの市場展開、フランスにおけるヴィアジェ市場とファンド創設
米国のリバースモーゲージ(HECM)に引き続き、英国とフランスのリバースモーゲージの動向につい...篠原 二三夫
社会研究部
-
コラム2016年05月24日
本当に「労働力」は不足するのか?-AIとロボットによる労働代替化の行方
日本は少子高齢化の進展から本格的な人口減少時代を迎えており、労働力人口も大幅に減少すると見込ま...
関連カテゴリ
研究員の紹介
-
井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
消費者物価(全国25年5月)-コアCPIは食料中心に上昇率拡大も、夏場には3%割れへ
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
-
金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
-
2024年11月27日
News Release
高齢化問題(全般)のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
高齢化問題(全般)のレポート Topへ