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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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2017年11月08日
商業施設売上高の長期予測-少子高齢化と電子商取引市場拡大が商業施設売上高に及ぼす影響
基礎研REPORT(冊子版)11月号
小売業が低迷し、首都圏でも百貨店や大手総合スーパーが閉店に追い込まれるケースが出てきている。足...佐久間 誠
金融研究部
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2017年11月06日
若年・子育て世帯で厳しさを増す住宅負担~改正住宅セーフティネット法で負担軽減制度スタートへ~
単身の若年世帯や子育て世帯にとって、過去約20年で生活は厳しくなり、家計で大きなウェートを占め... -
コラム2017年10月31日
買い物難民増加にどう立ち向かうか-期待される都道府県の役割
「いつも通っていた店が閉まってしまい、買い物ができない。」「足が悪くなり、歩けないので買い物に... -
コラム2017年10月16日
日本国内における「国際結婚・この20年の推移」-未婚化社会データ考察-「その先に在る運命の人」
学際的な少子化対策研究のひとつとして結婚に関する研究も行っている立場上、「国際結婚ってどうなっ... -
コラム2017年10月06日
生涯現役促進地域連携事業の実態~先進23地域の動向
“高齢者の活躍の場を拡げよう”、これは様々な文脈から語られてきていることであるが、人手不足が深... -
2017年10月05日
2016年健康寿命は延びたが、平均寿命との差は縮まっていない~2016 年試算における平均寿命と健康寿命の差
基礎研REPORT(冊子版)10月号
7月27日に厚生労働省から「2016年簡易生命表」が公表され、平均寿命が男性80.98年、女性... -
コラム2017年09月19日
「えひめ方式」未婚化への挑戦(3)-小規模運営で大きな効果へ・結婚支援IT化への決断
前回のコラム「えひめ方式」未婚化への挑戦(2)-未婚化・少子化社会データ再考-「高卒後男女エリ... -
コラム2017年09月19日
アートから高齢社会と向き合う-英国エンテレキー・アーツの試み
今年1月、英国を訪問した際に、ロンドン南東部のデプトフォート地域で「Meet Me at the Al... -
2017年08月31日
子ども・高齢者ともに骨折は増加
骨折は、子ども時代と高齢期に多い。健康保険組合による2010~2016年度のレセプトデータを使... -
2017年08月31日
商業施設売上高の長期予測~少子高齢化と電子商取引市場拡大が商業施設売上高に及ぼす影響~
商業施設の売上環境は、雇用・所得環境が改善するなど、足元では明るい兆しも見られる。しかし、今後...佐久間 誠
金融研究部
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若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
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4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
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