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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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2020年11月20日
「ニッポンの結婚適齢期」男女の年齢・徹底解剖(2)―2018年婚姻届全件分析(再婚男性編)―
本稿は、日本において感覚論が先行しがちである人口問題について、国の大規模データを用いて丁寧な解... -
コラム2020年11月13日
20年を迎えた介護保険の再考(17)医療、年金との比較-費用抑制は国民との約束違反?
加齢による要介護リスクをカバーするための社会保険制度として、介護保険制度が発足して4月で20年... -
2020年11月12日
認知症とは何か?
結論を先取りすると、認知症は「病気」ではありません。介護保険法は認知症について、「脳血管疾患、... -
コラム2020年11月09日
東京一極集中の「次世代ループ構造」―出生人口定着率に大きな地域格差―
新型コロナウィルスによる過密回避、リモートワークの促進によって、今年5月、1996年以降続いて... -
2020年11月05日
預金の県外流出と地域経済の今後
相続に伴って地方から大都市へ預金の流出が生じることが、しばしば話題となる。預金が流出した地域で... -
2020年11月02日
リカレント教育は重要ですか?
最近、マスコミから「人生100年時代」という言葉をよく耳にします。人生100年時代という言葉は... -
2020年10月30日
なぜ韓国の高齢者貧困率は高いのですか?
韓国では少子・高齢化の急速な進展に伴い、社会保障に対する韓国政府の支出が継続的に増加しています... -
2020年10月27日
コロナ禍で医療提供体制改革をどう進めるのか-リダンダンシーの発想が必要、難しい舵取りを迫られる都道府県
新型コロナウイルスの感染拡大が長期化する中、医療制度改革への影響が避けられない情勢となっている... -
コラム2020年10月12日
20年を迎えた介護保険の再考(16)準市場の功罪-民間参入を促した狙いと効果、マイナス面
加齢による要介護リスクをカバーするための社会保険制度として、介護保険制度が発足して4月で20年... -
2020年10月08日
「ワーケーション」「二地域居住」定着のカギは地方のモビリティ-ウィズコロナ時代の新しい働き方に応じた交通インフラ整備を
基礎研REPORT(冊子版)10月号[vol.283]
新型コロナウイルスの感染拡大は多くの企業にテレワークを広げ、ワーカーたちが働く場所を見直すきっ...
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
雇用関連統計25年6月-有効求人倍率は3年4ヵ月ぶりの低水準に
【日本経済】 -
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「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
【人口動態に関する諸問題】 -
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介護保険改正の論点を考える-積み残された財源問題のほか、人材確保や有料老人ホームの見直しも論点に、参院選の影響は?
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米EU関税合意-実効性・持続性に疑問符
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