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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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2020年12月08日
70歳雇用推進の背景と今後の課題-企業や個人の状況に合わせたより多様な定年制度の実施を-
1970年代までには55歳が一般的だった日本の定年年齢は、平均寿命の上昇や出生数の減少による労... -
2020年12月08日
健康寿命の延伸とは-マイナス面への配慮も必要
基礎研REPORT(冊子版)12月号[vol.285]
人口の高齢化が進む中、「健康寿命」を伸ばす必要性が論じられている。健康寿命とは一般的に「医療・... -
2020年12月08日
ジェロントロジーとは?-人生100年時代の基礎知識
基礎研REPORT(冊子版)12月号[vol.285]
近年、“ジェロントロジー”という言葉を見聞きする機会が増えていないだろうか。ニッセイ基礎研究所... -
2020年12月07日
年代別に見たコロナ禍の行動・意識の特徴~移動手段編~公共交通機関の回避傾向が強い60歳代、パーソナルな移動手段へのシフトも少なく~
ニッセイ基礎研究所が継続実施しているインターネット調査「新型コロナによる暮らしの変化に関する調... -
2020年12月07日
「ニッポンの結婚適齢期」男女の年齢・徹底解剖(3)―2018年婚姻届全件分析(初婚女性その1)―
本レポートは、日本において統計的な事実と一般の感覚との間に大きな格差がある、と強く感じる「結婚... -
2020年11月30日
骨太方針に盛り込まれた「社会的処方」の是非を問う-薬の代わりに社会資源を紹介する手法の制度化を巡って
政府内では現在、「社会的処方」(Social prescribing)の制度化に向けた議論が進ん... -
2020年11月26日
フレイル、オーラル・フレイルとは?
健康を維持していくために大事なことは様々あります。食事(栄養)や運動に気をつけて、生活習慣病に... -
2020年11月25日
人生100年時代のライフデザイン(青写真)の描き方とは?
人生100年を“より良く”生きていく上では、健康のこと、お金のこと、社会とのつながりのことなど...前田 展弘
生活研究部
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2020年11月25日
人生100年時代のサクセスフル・エイジングとは?
「サクセスフル・エイジング(Successful Aging)」は、ジェロントロジーの中でも主要...前田 展弘
生活研究部
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コラム2020年11月25日
20年を迎えた介護保険の再考(18)障害者福祉との関係-「65歳の壁」が問題に、保険料納付開始年齢引き下げも影響?
加齢による要介護リスクをカバーするための社会保険制度として、介護保険制度が発足して4月で20年...
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
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斎藤 太郎
雇用関連統計25年6月-有効求人倍率は3年4ヵ月ぶりの低水準に
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天野 馨南子
「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
介護保険改正の論点を考える-積み残された財源問題のほか、人材確保や有料老人ホームの見直しも論点に、参院選の影響は?
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伊藤 さゆり
米EU関税合意-実効性・持続性に疑問符
【欧州の政策、国際経済・金融】
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