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高齢者のQOL(生活の質)
男女とも平均寿命が80歳を越える高齢社会においては、さらに寿命をのばすことではなく、健康寿命をのばし、よりよい生活をおくるといった生活の質が求められています。この「高齢者のQOL(生活の質)」の一覧では、高齢者の生き方、住まい方、、ワークラーフバランス、生活課題について分析し、提言を行います。
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コラム2020年08月21日
20年を迎えた介護保険の再考(11)認知症ケアとの関係-市町村の主体性、民間企業との連携が重要
加齢による要介護リスクをカバーするための社会保険制度として、介護保険制度が発足して4月で20年を迎えました。介護保険の論点や課題を考える連続コラムの第9回、10回では、最近の制度改正で論じられている「地域包括ケア」...
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コラム2020年08月13日
20年を迎えた介護保険の再考(10)自立支援、保険者機能-意味の変容、曖昧な言葉遣いの実情を問う
加齢による要介護リスクをカバーするための社会保険制度として、介護保険制度が発足して4月で20年を迎えました。介護保険の論点や課題を考えるコラムの第1回~第8回では、介護保険制度の創設に至る議論や考え方を踏まえつつ、...
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コラム2020年08月04日
20年を迎えた介護保険の再考(9)地域包括ケア-多義的で曖昧な言葉遣いに要注意?
加齢による要介護リスクをカバーするための社会保険制度として、介護保険制度が発足して4月で20年を迎えました。第8回まで介護保険制度の創設に至る議論や考え方を踏まえつつ、ケアマネジメント(居宅介護支援)などについて解...
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2020年08月03日
2019年健康寿命はさらに延伸~制限がある期間はやや短縮するも、加齢や健康上の問題があっても、制限なく日常生活を送ることができる社会を構築することが重要
7月31日に厚生労働省から「2019年簡易生命表」が公表され、平均寿命が男性81.41歳、女性87.45歳と、引き続き過去最高を更新したことがわかった。本稿では、「2019年簡易生命表」を使った「2019年健康寿命...
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コラム2020年07月22日
20年を迎えた介護保険の再考(7)自己負担を考える-医療と介護の対比で見える特色
加齢による要介護リスクをカバーするための社会保険制度として、介護保険制度が発足して4月で20年を迎えました。第1回~第5回は費用抑制のメカニズムとして導入された要介護認定や区分支給限度基準額、ケアマネジメント(居宅...
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2020年07月16日
50代の半数はもう手遅れか-生活水準を維持可能な資産水準を年収別に推計する
老後のために、資産をどの程度用意すればよいのか。一般的に、夫婦二人の老後に必要な資金は2,000万円~3,000万円が目安とされる。実際、2,000万円~3,000万円の資産を有す高齢者の約半数が現在の生活で満足し...
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2020年07月16日
ケアプランの有料化で質は向上するのか-報酬体系の見直し、独立性の確保が先決
2019年末に決着した2021年度の介護保険制度改正論議では、介護保険サービスを受ける際の前提となるケアプラン(介護サービス計画)の有料化が一つの焦点となった。ケアプラン作成を含めたケアマネジメントについては、利用...
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コラム2020年07月16日
20年を迎えた介護保険の再考(6)契約制度を考える-自己選択や対等な関係性の現れ
加齢による要介護リスクをカバーするための社会保険制度として、介護保険制度が発足して4月で20年を迎えました。第1回は制度創設時の時代背景、第2~5回までは費用抑制のメカニズムとして導入された要介護認定や区分支給限度...
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2020年07月13日
超高齢社会の移動手段と課題~「交通空白」視点より「モビリティ」視点で交通体系の再検証を~
高齢者ドライバーによる重大交通事故が後を絶たない。2022年からは、ボリュームの多い団塊世代が後期高齢者になってくることから、今後は事故の増加も懸念されている。しかし、高齢者が運転を続けている背景には、マイカーの代...
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コラム2020年07月09日
20年を迎えた介護保険の再考(5)ケアプランとは何か-「介護保険を受けるための計画」という誤解を解く
加齢による要介護リスクをカバーするための社会保険制度として、介護保険制度が発足して4月で20年を迎えました。第2~4回では費用抑制のメカニズムとして、要介護認定と区分支給限度基準額、ケアマネジメント(居宅介護支援)...
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2020年度特別調査 「第3回 新型コロナによる暮らしの変化に関する調査」 調査結果概要
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令和元年度 住宅ストック維持・向上促進事業「良質住宅ストック形成のための市場環境整備促進事業」に関するシンポジウムの開催
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