- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- ジェロントロジー(高齢社会総合研究) >
- 高齢化問題(全般)
高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
年度で絞り込む
-
コラム2011年07月11日
認知症高齢者は何人いるの? ~なぜ10年前の推計が今でも使われるのか~
2012年の介護保険制度見直し、介護報酬改定(診療報酬との同時改定)に向けて各論の議論が行われ... -
2011年06月24日
長寿社会の中高年女性クライシス
■目次はじめに~深刻になる高齢女性問題1--------中高年女性の健康リスク2-------... -
2011年05月25日
孤立死のリスクと向き合う
■目次1--------孤立死のリスク2--------孤立死の実態と支援拒否への対応3---... -
2011年04月25日
人事管理における喫緊の高齢化問題
■目次1--------ホワイトカラーの人事管理における高齢化問題2--------役割タイプ... -
コラム2011年03月09日
求められる若年層のすねかじり
「いつまで親のすねをかじっても許されると思いますか?」こんな質問を投げかけられたら20代、30... -
2011年03月07日
生損保の指定代理請求制度-認知症などによる意思能力喪失に備える制度についての顧客にとっての留意点
■目次1――はじめに2――生保会社の指定代理請求制度3――損保会社の代理請求制度4――おわりに... -
コラム2011年02月28日
「無縁社会」における握手の効用~孤立死調査の中で感じた地域での関わりの重要性~
今年に入り、一人暮らし高齢者が自宅で誰にも看取られずに死亡して発見までに時間を要してしまう孤立... -
2011年01月25日
持続可能な高齢化社会のために-人的資産投資としての子供とその果実としての介護-
■目次1――はじめに2――社会保障財源としての子供3――子育て支援策の有効性4――消費としての... -
2011年01月24日
超高齢社会の新たなセカンドライフの提案
これから迎える本格的な超高齢社会においては、セカンドライフのあり方はもはや個人だけの問題ではな...前田 展弘
生活研究部
-
2011年01月24日
世帯の高齢化とCO2排出量増加
■目次1--------はじめに2--------削減圧力が高まる家庭部門のCO2排出量3--...
関連カテゴリ
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
研究員の紹介
-
井出 真吾
新NISA、「毎月投資」か「1月一括投資」か
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
金 明中
韓国政府の優秀外国人材確保政策-その3-韓国政府の他の優秀外国人材の確保政策
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
パワーカップル世帯の動向-2023年で40万世帯、10年で2倍へ増加、子育て世帯が6割
【消費者行動】 -
天野 馨南子
2023年20代人口流出率にみる「都道府県人口減の未来図」(1)-大半が深刻な若年女性人口不足へ-
【人口動態に関する諸問題】 -
矢嶋 康次
御社のサービスの適正価格は?
【金融・為替】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2012年06月20日
News Release
-
2012年04月18日
News Release
-
2012年04月18日
News Release
「認知症を有する人への適切な支援に資する認知症ケアモデルの研究-認知症サービス提供の現場からみたケアモデル研究会-」事業実施報告
高齢化問題(全般)のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
高齢化問題(全般)のレポート Topへ