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年金
公的年金では年金制度の課題や、財政見直し、保険料の未納問題、海外の年金制度を分析し年金制度改革に向けた提言を行います。少子高齢化で今後給付水準が低下する公的年金を補完するべく、企業年金や個人年金による自助努力とそれを支える制度や、年金資産運用について資産配分や運用規制等の様々な情報をタイムリーに提供していきます。また、日本の年金運用の実態は、日本の環境・制度に深く根ざしたものであるため、海外の取組事例も踏まえながら比較分析し情報を提供してまいります。
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2024年02月13日
次期年金改革に「3度目の正直」や「一発採用」はあるか?~年金改革ウォッチ 2024年2月号
本稿では、年金改革に関係する過去のオプション試算と制度改正の関係を確認し、2024年夏頃の公表... -
2024年02月07日
新NISA、「毎月投資」か「1月一括投資」か
基礎研REPORT(冊子版)2月号[vol.323]
新NISA(少額投資非課税制度)がスタートした。非課税期間の無期限化、非課税投資限度額の大幅拡...井出 真吾
金融研究部
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2024年02月06日
米国における投資助言受託者規制再燃とFIA(定額指数連動年金)への批判-年金商品監督を州に任せたままでよいのか-
米国民の退職後の資産を守る趣旨から、2023年10月31日、米国労働省はエリサ法における投資助... -
2024年02月05日
政策アセットミックスという名称への違和感
年金運用においては、負債等に基づいて目標運用利回りを設定し、制度の状況や加入者の意向等に基づく... -
2024年02月05日
老後所得保障における確定給付型年金の再評価と資産運用
米国では積立余剰を持つ確定給付型年金制度を再評価し、今後どう活用するかの議論が出てきている。同... -
2024年01月19日
新NISA、50代などからの資産形成はどうするのか-新NISAをどう活用すれば良いのか。まだ間に合うのか。
50代以上の人は一定程度以上の貯蓄が積み上がっていると考えられる。このレポートでは、そういった...熊 紫云
金融研究部
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2024年01月16日
公的年金と企業年金・個人年金は、どう組み合わせるべきか?~年金改革ウォッチ 2024年1月号
合同開催された年金部会と企業年金・個人年金部会では、公私年金の連携が議論された。本稿では、経緯... -
2024年01月11日
2024年度の年金額(見通し)は、将来世代のために実質目減り-年金額改定の仕組み・意義・注目点
基礎研REPORT(冊子版)1月号[vol.322]
2024年度の年金額が2024年1月19日に公表される。本稿では、正式発表を理解するための準備... -
2024年01月09日
「企業年金の改革」への期待
岸田政権は「新しい資本主義」のもとで、「成長と分配の好循環」の実現に取り組んでいる。その一環で... -
2024年01月09日
賃上げと自国通貨建て資産組み入れ比率に関する制約条件の要否
近年は賃金が上昇しているが、賃金に連動しない退職給付の算定基準を採用している企業が多いこともあ...
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研究員の紹介
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井出 真吾
ストライクゾーン高めの日本株
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
金 明中
韓国の出生率が0.72で、8年連続過去最低を更新-若者の意識を的確に把握し有効な対策の実施を
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
家計消費の動向(~2024年3月)-実質賃金マイナスで全体では低迷、外出型消費は改善傾向だが温度差も、マインドは上向き
【消費者行動】 -
天野 馨南子
2023年20代人口流出率にみる「都道府県人口減の未来図」(1)-大半が深刻な若年女性人口不足へ-
【人口動態に関する諸問題】 -
矢嶋 康次
御社のサービスの適正価格は?
【金融・為替】
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