- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- ジェロントロジー(高齢社会総合研究) >
- 高齢者世帯の家計・資産
高齢者世帯の家計・資産
少子高齢化により公的年金の給付水準が今後一段と低下していくことが避けられず、公的年金を補完する自助努力として個人年金をはじめとする老後生活資金の準備と運用が必要となります。この「高齢者世帯の家計・資産」の一覧では、高齢者の貯蓄・消費・経済状況、金融行動、個人金融資産の運用、リバースモーゲージの活用等について考察します。
年度で絞り込む
-
コラム2019年07月17日
年金を通して夫婦を考える(1)-パートナーってありがたい
「公的年金だけでは生活できないってことですか?」これは、2か月前に公表した退職前の生活水準を維...高岡 和佳子
金融研究部
-
2019年07月05日
年収別、老後の生活資金として用意すべき資産額
基礎研REPORT(冊子版)7月号
6月3日に公表された金融審議会市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」... -
2019年07月03日
改正相続法の解説(2)-遺言で遺産をどう分けるか―遺留分制度を中心に
令和元年7月1日の改正相続法施行により、遺留分制度が改正された。被相続人は遺言により原則として... -
2019年07月02日
求められる氷河期世代の救済-経済格差は家族形成格差、高齢期の貧困・孤立問題を生む
今年の「骨太の方針」では「就職氷河期世代の支援」に焦点が当てられている。現在の30代半ばから4... -
コラム2019年06月28日
老後資金はいくら必要か~負担抑制に危険のプールが必要~
老後にどれくらいの資金が必要なのかを巡って、議論が沸騰している。きっかけとなった報告書の意図は... -
2019年05月31日
50代の半数はもう手遅れか-生活水準を維持可能な資産水準を年収別に推計する
老後のために、資産をどの程度用意すればよいのか。一般的に、夫婦二人の老後に必要な資金は2,00...高岡 和佳子
金融研究部
-
2019年05月10日
認知症・相続対策としての民事信託ー成年後見制度を補完する可能性としての信託
基礎研REPORT(冊子版)5月号
最近、寝たきりや認知症になる前の準備として、民事信託や家族信託と呼ばれる家族による信託が提案さ... -
2019年03月25日
40~50代が運命の分かれ道?-世帯間の資産形成状況の差を視覚的に把握する
つみたてNISAやiDeCoなど、資産形成に注目が集まる。老後に備え用意すべき金額の目安は2,...高岡 和佳子
金融研究部
-
2019年03月25日
2019年度の年金額改定は、4年ぶりに将来給付の改善に貢献-年金額改定ルールと年金財政や将来の給付への影響の確認
2019年度の公的年金額は4年ぶりに前年度比で+0.1%増額されるが、新聞等では「抑制」と報じ... -
コラム2019年03月25日
公的年金等に係る税制について
国民年金や厚生年金といった公的年金のほか、厚生年金基金や確定給付企業年金、確定拠出年金などから...
関連カテゴリ
研究員の紹介
-
井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
鉱工業生産25年5月-4-6月期は2四半期連続減産の可能性が高まる
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
-
金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
高齢者世帯の家計・資産のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
高齢者世帯の家計・資産のレポート Topへ