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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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2024年04月05日
女性は「管理職」を目指さなければならないのか-女性のウェルビーイングの視点から考える
基礎研REPORT(冊子版)4月号[vol.325]
2010年代に入ってから、国の成長戦略に「女性の活躍推進」が盛り込まれ、女性活躍推進法が施行さ...坊 美生子
生活研究部
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2024年03月29日
晩年に関する不安~老後とその先の不安には「近居」が“程よい距離感”
近年、親世帯と子世帯が程よい距離感を保ちつつ、いざという時にはお互いに行き来することができる「... -
2024年03月01日
介護保険の2割負担拡大、相次ぐ先送りの経緯と背景は?-「改革工程」では2つの選択肢を提示、今後の方向性と論点を探る
社会保障制度改革の一環として、政府内で検討されていた介護保険の2割負担対象者拡大は紆余曲折の末... -
コラム2024年02月29日
政府、リスキリングに積極的な姿勢-労働力人口の減少、成長産業への労働移動という課題の解決策になるだろうか?-
近年、日本ではリスキリング(Re-skilling)への関心が高まっている。岸田首相は2022... -
2024年02月19日
女性は「管理職」を目指さなければならないのか~女性のウェルビーイングの視点から考える~
2010年代に入ってから、政府は「女性活躍」に旗を振り、企業は女性管理職の数値目標達成に向けて...坊 美生子
生活研究部
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2024年02月14日
2024年度の社会保障予算の内容と過程を問う(下)-少子化対策の余波で作られた「改革工程」の実効性と問題点
今回の(下)では、少子化対策の財源を確保するため、2023年12月に作成された「全世代型社会保... -
2024年02月07日
政策形成の「L」と「R」で考える少子化対策の問題点-バランスを欠いた2つの「正しさ」を巡る議論
基礎研REPORT(冊子版)2月号[vol.323]
それほど広く知られているわけではないが、政策形成過程では「L」「R」という言葉が使われる時があ... -
2024年02月01日
2024年度の社会保障予算の内容と過程を問う(中)-次元の異なる少子化対策と財源対策の論点と問題点
2024年度政府予算案が閣議決定され、1月26日召集の通常国会で本格的に審議される。(上)では... -
2024年01月25日
2024年度の社会保障予算の内容と過程を問う(上)-インフレ対応でトリプル改定は増額、少子化対策で複雑な様相に
2024年度政府予算案が決まり、1月26日召集の通常国会で審議される。一般会計の規模は対前年度... -
コラム2024年01月23日
政策形成の「L」と「R」で考える少子化対策の問題点-バランスを欠いた2つの「正しさ」を巡る議論
それほど広く知られているわけではないが、政策形成過程では「L」「R」という言葉が使われる時があ...
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