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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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コラム2017年09月19日
アートから高齢社会と向き合う-英国エンテレキー・アーツの試み
今年1月、英国を訪問した際に、ロンドン南東部のデプトフォート地域で「Meet Me at the Al... -
2017年08月31日
子ども・高齢者ともに骨折は増加
骨折は、子ども時代と高齢期に多い。健康保険組合による2010~2016年度のレセプトデータを使... -
2017年08月31日
商業施設売上高の長期予測~少子高齢化と電子商取引市場拡大が商業施設売上高に及ぼす影響~
商業施設の売上環境は、雇用・所得環境が改善するなど、足元では明るい兆しも見られる。しかし、今後...佐久間 誠
金融研究部
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2017年08月14日
データ分析結果が示す「大都市・東京都の出生率支配要因」とは-少子化対策・印象論合戦に終止符をうつために-
日本に住む人口の10人に1人が集まる大都市・東京都の出生率の真の支配要因は何か。少子化対策を含... -
2017年08月08日
高齢者見守りサービスー多様なサービスの提供と今後の可能性
基礎研REPORT(冊子版)8月号
高齢化社会の進展に伴い、1人暮らしの高齢者世帯が増え、孤立死の問題などもクローズアップされる中... -
2017年07月31日
2016年健康寿命は延びたが、平均寿命との差は縮まっていない~2016年試算における平均寿命と健康寿命の差
7月27日に厚生労働省から「2016年簡易生命表」が公表され、平均寿命が男性80.98年、女性... -
コラム2017年07月31日
3歳児のむし歯有病率の地域差
厚生労働省による「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針」では、健康寿命の延伸... -
2017年07月24日
高齢者がより活躍できる労働市場の構築を目指して-同一労働同一賃金の原則が高齢者にも適用できる取り組みの実施を-
政府は労働力人口の減少に対応する目的で2004年に高年齢者雇用安定法を改正(2006年4月1日...金 明中
生活研究部
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2017年07月13日
エンゲル係数の上昇を考える
エンゲルの法則は、家計の所得水準が高いほど生活費(消費支出)に占める食費(食料)の割合が低いと... -
2017年07月12日
進化を続けるリバースモーゲージとヴィアジェ~超高齢社会に向けた英米仏のチャレンジ~
通常の住宅融資の場合、物件の担保評価に基づく融資限度額の範囲内で資金を借入れ、その後は毎月の元...篠原 二三夫
社会研究部
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