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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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2019年03月26日
議員立法で進む認知症基本法を考える-人権規定やスティグマ解消に向けた視点が重要
認知症に関する基本法は必要か、その際に重視すべき点は何か――。筆者は今月2日、議員立法による議... -
2019年03月22日
高齢者による運転免許返納率の都道府県差
警察庁の「運転免許統計」によると、2017年に運転免許を自主返納したのは、およそ42.4万人(... -
2019年03月04日
平成における消費者の変容(1)-変わる家族の形と消費~コンパクト化する家族と消費、家族のモデル「標準世帯」の今
平成の30年余りで消費者の暮らしや価値観は大きく変わり、消費行動の土台が変化している。平成時代... -
コラム2019年02月28日
高齢者の高齢化という問題~求められる国民的な議論~
日本は人口構造の高齢化が急速に進んでおり、2018年には65歳以上の高齢者は総人口の28.1%... -
2019年02月26日
介護保険料の納付開始年齢はなぜ40歳なのか-年齢引き下げを巡る論点を探る
2000年度に創設された介護保険は40歳以上の国民全員を被保険者とし、加齢に伴って心身に不具合... -
コラム2019年02月25日
シリーズ・AI/IT婚時代の「運命の人の探し方」-第5回 情報オーバーロードが生み出す、ネット婚活樹海に打ち勝つためには?
筆者の周りでも、結婚相談所・アプリ利用などアクセス方法は色々あるものの、ネット検索によって結婚... -
2019年02月18日
都道府県別にみた宿泊施設の稼働率予測~インバウンド拡大に伴うホテル建設が進み、一部地域では供給過剰も~
訪日外国人は、2018年に3,000万人を突破した。政府は2020年に4,000万人、2030... -
2019年02月18日
認知症・相続対策としての民事信託-成年後見制度を補完する可能性としての信託
家族が認知症になってしまった場合においては成年後見制度が唯一の対応する法制度であるが、成年後見...松澤 登
保険研究部
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2019年02月12日
住宅資産を老後資金に-転居せずに老後資金の不足を補う新たな方法を考える
人生100年を前提にすると、老後の生活資金として2,500万円程度用意する必要がある。しかし、...高岡 和佳子
金融研究部
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2019年02月08日
社会保障関係法の「自立」を考える-映画『こんな夜更けにバナナかよ』を一つの題材に
社会保障における自立とは何か――。現在、公開されている映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実...
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