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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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コラム2022年08月05日
「サポカー限定免許」創設が示唆する道路運送法の課題~技術の進歩、車の高度化に適応した旅客輸送の仕組みを
高齢ドライバーによる交通事故を防ぐため、今年5月、75歳以上で一定の違反歴があるドライバーを対...坊 美生子
生活研究部
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コラム2022年08月03日
自治体の行政計画について、国はどこまで関与すべきか-骨太方針の記述から考える論点
2022年の経済財政政策の基本的な方向性を示す「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太方針)では... -
2022年08月01日
2021年 都道府県・人口動態解説(下)-男女移動純減差が示す「ニッポン労働市場の大きな課題」
2021年の移動による都道府県間の人口移動を解説したシリーズ「2021年 都道府県・人口動態解... -
2022年07月20日
コロナ禍からの「移動」の再生について考える-不特定多数の大量輸送から、特定少数の移動サービスへ
国内で新型コロナウイルスが感染拡大を始めてから、2年半が経過した。ワクチン接種が進んでも、新株... -
2022年07月13日
高年齢者雇用安定法の改正と70歳現役時代の到来
2021年4月から「改正高年齢者雇用安定法」が施行されることにより、70歳まで現役で働く「70... -
2022年07月06日
韓国における所得格差の現状と分配政策-新しい尹政権の「選択的福祉」政策は所得格差を解消できるだろうか-
1997年のアジア経済危機以降、韓国社会では貧困と所得格差が社会的問題として浮上した。さらに、... -
コラム2022年07月01日
社会保障から見たESGの論点と企業の役割(4)-高齢者や認知症ケアの官民連携で可能なことは?
近年、企業経営や投資の世界で「ESG」という言葉を見聞きします。これは「Environment... -
2022年06月28日
3年に一度の介護保険制度改正の議論が本格始動-ケアプラン有料化などが焦点、科学的介護、人材不足対応も
3年に一度の頻度で実施される介護保険制度の見直し論議が本格化しつつある。介護保険制度は創設から... -
2022年05月27日
2022年度診療報酬改定を読み解く(下)-医療機能分化、急性期の重点化など提供体制改革を中心に
2022年4月から新しい診療報酬体系がスタートした。医療サービスの対価として医療機関に支払われ... -
2022年05月23日
コロナ禍で低下した高齢者の外出頻度~「第8回 新型コロナによる暮らしの変化に関する調査」より
新型コロナウイルスの感染拡大以降、外出自粛やライフスタイルの変化によって、人々の移動が減ってい...坊 美生子
生活研究部
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