- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- ジェロントロジー(高齢社会総合研究) >
- 高齢化問題(全般)
高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
年度で絞り込む
-
2022年09月28日
居宅介護支援費の有料化は是か非か-介護サービスの仲介だけではない点、利用控えの危険性に配慮を
3年に一度の介護保険制度改正を巡り、介護保険サービスの調整などを担う居宅介護支援費、いわゆるケ... -
2022年09月20日
高齢タクシードライバーの増加
高齢ドライバーによる重大事故に社会的注目が集まっているが、実は、公共交通であるタクシーでも、高... -
コラム2022年09月12日
長生き応援「未来年表」と「Wish List」の薦め
筆者が専攻するジェロントロジー(Gerontology)は、“年を重ねることをより前向きに捉え... -
コラム2022年09月09日
若年層へのハラスメント社会の危機-人口動態が示すアンコンシャス・バイアスの影-
出生数が激減していく日本。最新の国勢調査は2020年に実施されているが、日本の出生数は、さかの... -
コラム2022年09月09日
金融ジェロントロジーの動向~これからの取組視点
「金融ジェロントロジー(Financial Gerontology)」が世の中で注目されてから早... -
コラム2022年09月07日
セカンドライフの空洞化問題(5)-残された課題と求められる対策~II層シニアの生涯現役づくり支援の必要性~
セカンドライフの空洞化問題について、これまで4回にわたって述べてきた。当問題を取り巻く状況等を... -
コラム2022年09月05日
セカンドライフの空洞化問題(4)-「生涯現役地域づくり環境整備事業」への期待
前回(3)、「65歳から地域をベースに生きがい就労で活躍し続けられること(パターンCモデル)」... -
コラム2022年09月05日
セカンドライフの空洞化問題(3)-定年と生き方モデル
人生100年時代、2021年4月から「70歳までの就業確保措置(努力義務)」が施行されたように... -
コラム2022年09月01日
セカンドライフの空洞化問題(2)-高齢者就労は進んでいるのか?
人口減少局面下にある日本の未来における重要課題の一つに「労働力の確保」の問題がある。この問題に... -
コラム2022年09月01日
セカンドライフの空洞化問題(1)-課題の俯瞰的理解
定年のある会社員や公務員等にとって、「定年後のセカンドライフをどのように過ごしていくか、いける...
関連カテゴリ
研究員の紹介
-
井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
雇用関連統計25年6月-有効求人倍率は3年4ヵ月ぶりの低水準に
【日本経済】 -
天野 馨南子
「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
介護保険改正の論点を考える-積み残された財源問題のほか、人材確保や有料老人ホームの見直しも論点に、参院選の影響は?
-
前山 裕亮
2025年上半期も新NISA経由の投信買付が継続
-
伊藤 さゆり
米EU関税合意-実効性・持続性に疑問符
【欧州の政策、国際経済・金融】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
高齢化問題(全般)のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
高齢化問題(全般)のレポート Topへ