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未婚化
日本は少子化・高齢化により人口減少社会に突入している。未婚化・晩婚化の進行が言われて久しいが、1980年代では20代の後半ともなると、男性の半数弱、女性の7割程度が結婚していたが、現在では大半が未婚となっている。しかし、未婚化・晩婚化の一方、若年層の大半は結婚を望んでいる。経済的側面からみた若年層の婚姻状況のほか、ライフスタイルの多様化の影響など、少子化につながる若者の未婚・晩婚や、高齢単身者の実態について調査を行いレポートとして提供します。
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2017年01月23日
長期少子化社会に潜む負のループ「赤ちゃんを知らない」子どもたち-未婚化・少子化社会データ検証:「イマジネーション力欠如」への挑戦-
日本において少子化社会が進行していることを知らない人は少ないであろう。小学生が授業で「日本は少... -
コラム2016年12月26日
2つの出生力推移データが示す日本の「次世代育成力」課題の誤解-少子化社会データ再考:スルーされ続けた次世代育成の3ステップ構造-
いまや日本において少子化が進んでいることを知らない人はほとんどいなくなった。しかしその状況を正... -
コラム2016年11月14日
都道府県別結婚式費用とそのエリアの結婚事情の関係性-少子化社会データ再考:エリアの派手婚・地味婚度合いは「結婚力」に関係するか-
1年以内に結婚するとしたらその最大の障壁は「結婚資金」であるという回答が2015年の国の調査で... -
コラム2016年10月17日
データが示す「ニッポンの母の就業の現状」とその問題点-少子化社会・女性活躍データ再考:「働く母」の活躍の道はどのように開かれるのか-
6月2日に閣議決定された「ニッポン一億総活躍プラン」において「三本の矢」とされる中心となる政策... -
2016年09月20日
「脱・産みの苦しみ出産社会」を目指して-少子化社会データ再考:国際的に見た女性活躍と脱少子化に不利な日本のある特徴とは-
医療関係者はさておき一般的には、日本が国際的に見て「出産に関して非常に独特な先進国」であること... -
コラム2016年09月15日
都道府県別出生率が浮き彫りにする日本の課題
少子化社会データ解説:子育てに本当に「やさしい(易・simple & 優・healthy)」解決策とは。
1970年代以降、沖縄が日本の合計特殊出生率(TFR)の首位を独走しています。2015年のTF... -
2016年09月05日
未婚の原因は「お金が足りないから」という幻想-少子化社会データ検証:「未婚化・少子化の背景」は「お金」が一番なのか-
本稿の執筆のための分析は、これから結婚を考える男女だけでなく、その家族や職場など彼らをとりまく... -
コラム2016年08月16日
未婚化・晩婚化はどこまで進む?-国勢調査からみる未婚率の状況
少子化の要因の一つとして、未婚化・晩婚化の進展が叫ばれるようになって久しい。国立社会保障・人口... -
コラム2016年07月11日
生涯未婚率と「持ち家」の関係性-少子化社会データ再考:「家」がもたらす意外な効果-
6月の研究員の眼「未婚化と少子化に立ちはだかる『まだ若すぎる』の壁-少子化社会データ検証:『逆... -
コラム2016年06月20日
未婚化と少子化に立ちはだかる「まだ若すぎる」の壁-少子化社会データ検証:「逆ロールモデルの罠」-
「生涯未婚率」という統計上の言葉がある。単に「未婚率」であれば、結婚していない男女の割合であろ...
研究員の紹介
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井出 真吾
急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
消費者物価(全国25年9月)-コアCPI上昇率は拡大したが、先行きは鈍化へ
【日本経済】 -
天野 馨南子
縮小を続ける夫婦の年齢差-平均3歳差は「第二次世界大戦直後」という事実
【人口動態に関する諸問題】 -
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伊藤 さゆり
ドル離れとユーロ-地位向上を阻む内圧と外圧-
【欧州の政策、国際経済・金融】
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2025年07月01日
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