- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- ジェロントロジー(高齢社会総合研究) >
- 高齢化問題(全般)
高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
年度で絞り込む
-
コラム2016年03月07日
遠くに住む両親は大丈夫?特定商取引法を深く知り、悪徳商法の撃退を
特定商取引に関する法律(特商法)という法律をご存知だろうか。以前は、訪問販売法といったが、マル... -
2016年02月25日
健康経営とジェロントロジー~従業員の退職後までを視野に入れた健康経営を
近年、「健康経営」すなわち「従業員に対する健康増進を重要視した経営」が注目されてきている。筆者... -
コラム2016年02月15日
ジェロントロジー「教育」の行方
現代社会に不可欠な三大スキルは“「英語」「ICT」「高齢社会」”、これは筆者が活動をサポートし... -
2016年01月28日
「目指したい健康」はどんな状態?~アンケートによる「健康」の要素
健康であることは、多くの人の願いであり、多くの人が関心を持っていることだろう。人々の関心の高さ... -
コラム2016年01月18日
高齢者を狙う不適正商法への新たな対抗策―消費者契約法の改正では消費者保護の要請と健全な事業活動確保とのバランスも重要
1月7日に消費者委員会本会議が開催され、消費者契約法と特定商取引法の二つの法律に関する報告と答... -
2015年12月22日
高齢化と政府財政と世代間格差
日本の人口高齢化が進行し、既に人口減少に陥っていることは、周知の事実である。高齢化によって生じ... -
コラム2015年12月15日
ビンテージ・ソサエティとは-長寿時代の新たな産業振興政策への期待
“ビンテージ・ソサエティ”とは、おそらくほとんどの人が初めて聞いた言葉になるであろう。“ビンテ... -
コラム2015年12月14日
「放課後の居場所」の行方(2)- 学童保育利用最新状況からの考察 -
前回の「放課後の居場所」の行方(1)では、学童保育の利用が急速に伸びてきている推移、そして「小... -
2015年12月07日
認知症がなくなる日も近い?
基礎研REPORT(冊子版) 2015年12月号
長寿時代を生きる私たちにとって「認知症」は極めて大きな「課題」であり、「脅威」である。かつて高... -
2015年11月30日
高額な医療費明細書の増加と保険者における対応
1件あたりの医療費が高額なレセプト(診療報酬明細書)が増加している。健康保険組合連合会の発表に...
関連カテゴリ
研究員の紹介
-
井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
消費者物価(全国25年5月)-コアCPIは食料中心に上昇率拡大も、夏場には3%割れへ
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
-
金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
-
2024年11月27日
News Release
高齢化問題(全般)のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
高齢化問題(全般)のレポート Topへ