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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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コラム2017年02月14日
高齢者の交通事故、どう防ぐ-“被害者・加害者”にならない「街づくり」
先週の本欄に『過去10年間の交通事故の発生状況をみると、発生件数、負傷者数、死者数のいずれも大... -
2017年02月13日
技術革新が進む「障害者自立支援機器等」の開発-シーズ・ニーズのマッチングを促進する重要な取組-
2017年1月19日に大阪、2月3日に東京で厚生労働省の「障害者自立支援機器等開発促進事業」に... -
2017年01月23日
長期少子化社会に潜む負のループ「赤ちゃんを知らない」子どもたち-未婚化・少子化社会データ検証:「イマジネーション力欠如」への挑戦-
日本において少子化社会が進行していることを知らない人は少ないであろう。小学生が授業で「日本は少... -
コラム2017年01月17日
高齢者は何歳からか?~求められる65歳からの“意識改革・生き方改革”
2017年1月、日本老年学会・日本老年医学会は「高齢者の定義と区分」について画期的な提言を発表...前田 展弘
生活研究部
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2017年01月12日
魅力ある世界都市とは~魅力ある世界都市へのプロセスと課題 3/4
【ポスト2020、魅力ある世界都市へ 訪日客数4000万人時代への挑戦】
東京の文化プログラムは、今、関係機関が準備を進めているのですけれども、2020年を機に、東京は... -
コラム2017年01月10日
余命判定の時代-不確実性のない時代の生命保険-
昭和33年(1958年)の生まれである。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』舞台設定の年、東京タワ... -
コラム2016年12月29日
長く働ける社会~人生100年時代の働き方改革~
日本の平均寿命は、明治時代には男42.8歳、女44.3歳だったが、1970年には男は69.31... -
コラム2016年12月28日
退職後、何年生きるのか?-「中期経済見通し」から見えるもの(その3)
人口減少、少子高齢化が進む日本では、高齢者の継続就業を進めることによって労働力人口の急速な減少... -
2016年12月27日
小型コミュニケーションロボットの活用に向けて-目指す活用シーンはビジネスからパーソナル、ホームと多彩-
2016年10月には様々なサービスロボットや産業用ロボット、IoT やICTなどの先端技術の製品... -
コラム2016年12月26日
2つの出生力推移データが示す日本の「次世代育成力」課題の誤解-少子化社会データ再考:スルーされ続けた次世代育成の3ステップ構造-
いまや日本において少子化が進んでいることを知らない人はほとんどいなくなった。しかしその状況を正...
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