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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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コラム2017年01月17日
高齢者は何歳からか?~求められる65歳からの“意識改革・生き方改革”
2017年1月、日本老年学会・日本老年医学会は「高齢者の定義と区分」について画期的な提言を発表...前田 展弘
生活研究部
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2017年01月12日
魅力ある世界都市とは~魅力ある世界都市へのプロセスと課題 3/4
【ポスト2020、魅力ある世界都市へ 訪日客数4000万人時代への挑戦】
東京の文化プログラムは、今、関係機関が準備を進めているのですけれども、2020年を機に、東京は... -
コラム2017年01月10日
余命判定の時代-不確実性のない時代の生命保険-
昭和33年(1958年)の生まれである。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』舞台設定の年、東京タワ... -
コラム2016年12月29日
長く働ける社会~人生100年時代の働き方改革~
日本の平均寿命は、明治時代には男42.8歳、女44.3歳だったが、1970年には男は69.31... -
コラム2016年12月28日
退職後、何年生きるのか?-「中期経済見通し」から見えるもの(その3)
人口減少、少子高齢化が進む日本では、高齢者の継続就業を進めることによって労働力人口の急速な減少... -
2016年12月27日
小型コミュニケーションロボットの活用に向けて-目指す活用シーンはビジネスからパーソナル、ホームと多彩-
2016年10月には様々なサービスロボットや産業用ロボット、IoT やICTなどの先端技術の製品... -
コラム2016年12月26日
2つの出生力推移データが示す日本の「次世代育成力」課題の誤解-少子化社会データ再考:スルーされ続けた次世代育成の3ステップ構造-
いまや日本において少子化が進んでいることを知らない人はほとんどいなくなった。しかしその状況を正... -
コラム2016年12月20日
注目高まるリビング・ラボ(Living Lab)~『鎌倉リビング・ラボ』の始動
2016年11月より、筆者も所属する東京大学高齢社会総合研究機構が中心となって『リビング・ラボ... -
コラム2016年11月17日
生涯現役促進地域連携事業の本来の意味
「生涯現役促進地域連携事業」が本年4月からスタートしている。正確には、10月末の時点で事業を実... -
コラム2016年11月14日
都道府県別結婚式費用とそのエリアの結婚事情の関係性-少子化社会データ再考:エリアの派手婚・地味婚度合いは「結婚力」に関係するか-
1年以内に結婚するとしたらその最大の障壁は「結婚資金」であるという回答が2015年の国の調査で...
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斎藤 太郎
消費者物価(全国25年5月)-コアCPIは食料中心に上昇率拡大も、夏場には3%割れへ
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
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4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
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