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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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コラム2018年08月30日
こどもたちの瞳に映る“介護の未来”シーン-厚生労働省の「こども霞が関見学デー」に見るこどもたち-
猛暑日となった8月1~2日に、霞が関の恒例行事である「こども霞が関見学デー(以降、見学デー)」... -
2018年08月28日
介護保険の自己負担、8月から最大3割に~求められる一層の財源確保、給付抑制の議論~
要介護状態となった高齢者が介護保険サービスを利用する際の自己負担が8月から最大3割に引き上げら... -
コラム2018年08月15日
キャッシュレス先進国にみる金融インフラの効率化
2018年4月に経済産業省より公表された「キャッシュレス・ビジョン」では、大阪・関西万博(20...福本 勇樹
金融研究部
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2018年08月13日
データで見る「東京一極集中」東京と地方の人口の動きを探る(下・流出編)-人口デッドエンド化する東京の姿-
前レポートの「上・流入編」では東京都への人口一極集中(地方の人口減少)が加速化している状況を示... -
2018年08月08日
高齢者医療費の自己負担引き上げは是か非か~「骨太方針2018」を通じて背景と論点を考える~
基礎研REPORT(冊子版)8月号
中長期的な経済財政運営や2019年度予算編成の方向性を定める「骨太方針2018」(経済財政運営... -
2018年08月07日
10年が過ぎた後期高齢者医療制度はどうなっているのか(下)-制度改革の経緯と見直しの選択肢を考える
75歳以上の高齢者が加入する後期高齢者医療制度が発足して10年が過ぎた。(上)では後期高齢者医... -
2018年08月06日
相続プランを考えてみよう-2018年度成立改正相続法の解説
民法(相続法)の改正が2018年7月6日参議院で可決・成立した。改正法成立後、1年以内に施行さ...松澤 登
保険研究部
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2018年08月03日
余命にみる高齢者の多様性
2016年の簡易生命表によれば、男女の平均寿命はそれぞれ81歳、87歳に達し、男性では60人に... -
2018年07月31日
10年が過ぎた後期高齢者医療制度はどうなっているのか(上)-負担構造、制度運営から見える論点
75歳以上の高齢者が加入する後期高齢者医療制度が発足して4月で丸10年が過ぎた。2008年度に... -
2018年07月19日
中小企業の「2025年問題」~根深い事業承継問題~
経営者が高齢化していく中、後継者が見つからない中小企業が多い。経済産業省と中小企業庁の試算によ...
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遠のいた日経平均4万円回復
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斎藤 太郎
QE速報:2025年4-6月期の実質GDPは前期比0.3%(年率1.0%)-トランプ関税下でも輸出が増加し、プラス成長を確保
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「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
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介護保険改正の論点を考える-積み残された財源問題のほか、人材確保や有料老人ホームの見直しも論点に、参院選の影響は?
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米EU関税合意-実効性・持続性に疑問符
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