- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- アセットマネジメント >
- アセットアロケーション
アセットアロケーション
「アセットアロケーション」の一覧では、デフレ脱却を見据えた債券運用中心のポートフォリオの見直しやインフラ投資等運用対象の多様化、運用規制のあり方といった年金運用におけるアセットアロケーションに係わる課題を分析し、あるべき運用を提言します。また、金融工学を使ったリスク管理手法の高度化に関する提案や、実体経済を反映した金利モデルの開発等、新たな運用モデルの提案など、理論と実務の架け橋となる有益なレポートを提供してまいります。
年で絞り込む
-
2018年07月09日
投信購入者の半数が損失!!~銀行での投信販売について~
銀行で投信を購入した顧客の半数弱が損失を抱えていることが明らかになりました。損失を抱えている顧客の多くが、投資期間が3年以下であると推察されます。過去3年だと、人気のあった米国REIT投信が米金利上昇を受けて低迷し...
-
コラム2018年05月10日
外国REITと外国債券からの資金流出が続く~2018年4月の投信動向~
2018年4月の国内公募追加型投信(ETFを除く)の推計資金流出入をみると、国内株式、外国株式、バランス型へ資金流入していた。ただ、3資産クラスとも流入金額は3月と比べて減少した。特に国内株式への資金流入は4月が7...
-
2018年05月07日
ESG投資に日本企業はどのように対峙すべきか?
ESGに関わる関心が高まっている。その背景には、人口増加や都市化の進展に伴う資源限界の問題がある。日本企業はESG投資に関わる取り組みを機会とみて、それが企業価値の創造に結びつく経路を意識しつつ、企業のESGに関わ...
加賀谷 哲之
-
2018年05月01日
築年数が経過しても賃料が下がりにくい地域はどこか?~マンション賃料形成要因の地域別分析
マンション賃料は、一般的に、築年数の経過に伴い下落する。それ故、賃貸マンション投資を行う際には、築年数が経過しても賃料が大幅に下がらない物件を見極めることが重要となる。そこで、本稿では、マンション賃料形成要因の地域...
-
2018年04月16日
米国債利回りと連動しなくなった日本国債利回り
日本国債利回りを米国債利回りで回帰すると回帰係数がゼロ近辺にあり、日本国債利回りと米国債利回りが連動しなくなっていると考えられる。主成分分析を用いて日本国債のイールドカーブと米国債のイールドカーブの連動性について分...
-
2018年04月09日
マイナス金利政策による投資家の運用資産の保有割合の変化
マイナス金利政策導入後、日本の短期金融市場ではマイナス金利が常態化している。家計と確定給付年金は、現預金の保有にコストがかかるため、現預金の保有割合を減少させている。マイナス金利政策以降、現預金残高を拡大させた。
-
コラム2018年04月06日
逆張り投資に利用される国内株パッシブ~2018年3月の投信動向~
2018年3月の国内公募追加型投信(ETFを除く)の推計資金流出入を見ると、国内株式と外国株式への資金流入が続き、流入金額は共に3,000億円に迫った。バランス型についても1,500億円の資金流入であった。その一方...
-
2018年04月04日
確定給付型年金と行動経済学上のバイアス
確定拠出型と同様に、確定給付型年金にも行動経済学の成果が応用できる。運用責任者や運用委員会のメンバーが、資産配分やマネージャーの選択における、行動経済学が明かしたバイアス(偏った行動)の可能性を自覚していけば、より...
臼杵 政治
-
2018年04月04日
マイナス金利が常態化した短期金融市場と現預金への影響
2016 年1 月末のマイナス金利政策の導入後より、日本の短期金融市場ではマイナス金利の状況が常態化しており、その背景として民間金融機関による日銀当座預金を用いた取引が影響している。少なくともマイナス金利政策下にある間...
-
2018年04月04日
キャッシュ・フローが日本株式の上値を重くする可能性も
日本株式は昨秋から上昇傾向を強めていたが、1 月下旬から2月中旬に調整した。調整した背景には、キャッシュ・フローの拡大が緩やかで割高感があったことも挙げられる。今後もキャッシュ・フローが日本株式の上値を抑える展開も考...
ソーシャルメディア
コンテンツ紹介
-
レポート
-
パブリシティ
-
受託実績・コンサルティング
研究員の紹介
-
金 明中
2020年度特別調査 「第3回 新型コロナによる暮らしの変化に関する調査」 調査結果概要
【社会保障論、労働経済学、日・韓社会政策比較分析、韓国経済】 -
井出 真吾
世界総楽観に潜む株価急落リスクを点検~2021年の株価見通し~
【株式市場・株式投資・マクロ経済】 -
矢嶋 康次
成長戦略としての「カーボン・ニュートラル」ー各国で進むグリーン戦略、日本は巻き返せるか
【金融・為替】 -
久我 尚子
2020年度特別調査 「第3回 新型コロナによる暮らしの変化に関する調査」 調査結果概要
【消費者行動】 -
斎藤 太郎
消費者物価(全国20年12月)-コアCPI上昇率は約10年ぶりの下落率も、「Go To トラベル」の停止が続けば、21年度入り後にほぼゼロ%へ
【日本経済】 -
渡邊 布味子
はじめての不動産投資(2)-直接還元法の使い方と注意点をおおまかに知ろう
【不動産市場、不動産投資】
お知らせ
-
2020年02月07日
News Release
《東京大学・ニッセイ基礎研究所共同研究プロジェクト》原子力発電所事故避難者のこころの健康とソーシャル・キャピタル-福島県双葉町民を対象とした継続調査結果公表のお知らせ-
-
2020年01月31日
News Release
-
2019年12月23日
News Release
令和元年度 住宅ストック維持・向上促進事業「良質住宅ストック形成のための市場環境整備促進事業」に関するシンポジウムの開催
アセットアロケーションのレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
アセットアロケーションのレポート Topへ