エコノミストの眼

経済社会の諸問題や景気動向などについて、エコノミストの独自の視点から論説するコラムです。

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  • コラム
    2001年09月03日

    ブランドショップの進出が促進するアジアに開かれた東京

    久しぶりに銀座並木通りを歩いて驚いた。見慣れたビルの大きなショーウインドーから、ショッキングピンクのまばゆい色彩が溢れ出ている。ついこの前まで、ブルーを基調とした落ち着いたインテリアのレストランがあった場所に、有名...

    小野寺 英機

  • コラム
    2001年08月20日

    前年度比で初めて減少した家計金融資産残高

    日本銀行が先般発表した「資金循環勘定」によると、2000 年度末の家計金融資産残高は前年度より4兆円少ない1386兆円にとどまった。家計の金融資産残高が前年度比で減少したのは統計調査開始以来はじめてのことである。

  • コラム
    2001年08月06日

    流動性の向上が求められる労働市場

    雇用情勢の悪化が続いている。90年代初めに2%程度であった完全失業率は、同年代半ば以降は上昇を続け、本年5月には4.9%(季節調整値)に達している。こうした厳しい雇用調整が続いているにもかかわらず、人件費は売上高比...

    末廣 譲凡

  • コラム
    2001年07月16日

    大幅悪化でも楽観的すぎる?短観の結果

    今回の短観では製造業では業況判断が更に大幅に悪化したものの、非製造業ではほぼ横這いとなるなど、全体としてみると結果は事前の予想ほどには悪化しなかったと評価されよう。短観の結果が予想外の悪化を示すようであれば、7月1...

    櫨(はじ) 浩一

  • コラム
    2001年07月02日

    不透明感増すユーロ圏経済と英国のユーロ参加の行方

    2001年初の時点では、今年の欧州経済は低インフレと堅調な景気の拡大を実現し、対米景気格差の縮小や金利差の逆転などでユーロ安に歯止めがかかるとの見方が優勢であった。しかし、上半期中にユーロ圏の景気減速は鮮明化する一...

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    2001年06月18日

    子会社株式公開の是非

    4月と5月にはCSK子会社の日本フィッツとサービス・ウェアコーポレーションがそれぞれ東証第2部と店頭市場に、6月には三井物産子会社の三井情報開発が東証第2部に上場されるなど、子会社の株式を公開する動きは依然として活...

  • コラム
    2001年06月04日

    家電リサイクル法が消費に与える影響

    4月から家電リサイクル法が施行された。この法律は生活環境の保全や資源の有効活用等を目的としており、テレビ、エアコン、洗濯機、冷蔵庫の4品目については、買い替え時のリサイクル費用を購入者が負担することになった。この法...

  • コラム
    2001年05月18日

    高齢者世帯の貯蓄率

    老後の準備といえば、まず思い浮かべるのは貯蓄であろう。家計が保有する金融資産の総額は日本全体で1400 兆円あり、その8割を現預金と保険・年金準備金が占めている。そもそも、現役のときに資産を貯えるのは、引退したときに...

  • コラム
    2001年04月27日

    2001年度もデフレは続く?

    今年に入り、日本銀行は矢継ぎ早に金融緩和策を実行している。2月には無担保コールレートの誘導水準を0.15%とし、公定歩合を0.5%から0.25%に引き下げた。これに続き3月には、政策ターゲットを「無担保コールレート...

    矢嶋 康次

    矢嶋 康次

    総合政策研究部

  • コラム
    2001年04月13日

    大幅に悪化した景況感3月日銀短観

    今年に入ってから米国経済の減速が顕著となり株価はNYダウもNASDAQも大きく下落している。日本の輸出も米国経済減速の影響を受け、1月の輸出数量は前年同月比4.7%の減少、鉱工業生産指数も前月比マイナス4.2%の大...

    櫨(はじ) 浩一

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