- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- ジェロントロジー(高齢社会総合研究) >
- 高齢者のQOL(生活の質)
高齢者のQOL(生活の質)
男女とも平均寿命が80歳を越える高齢社会においては、さらに寿命をのばすことではなく、健康寿命をのばし、よりよい生活をおくるといった生活の質が求められています。この「高齢者のQOL(生活の質)」の一覧では、高齢者の生き方、住まい方、、ワークラーフバランス、生活課題について分析し、提言を行います。
年度で絞り込む
-
2018年01月16日
【アジア・新興国】なぜ韓国の高齢者貧困率は高いのか-公的年金が給付面で未成熟、成熟してもなお課題山積-
OECD(2017) によると、2014年時点の韓国の66~75歳の高齢者の貧困率は42.7%で...金 明中
生活研究部
-
コラム2018年01月09日
「老衰」という「逝き方」-長寿時代の幸せな「最期」とは
日本人の2016年の平均寿命は、男性80.98歳、女性87.14歳、65歳以上の高齢者人口が全... -
コラム2017年12月26日
「キュア」から「ケア」の時代へ-高齢者の「生活の質」高める「看護と介護」
戦後、日本人の平均寿命が大きく延びた背景には、医療の進歩と保健衛生状態の改善がある。それにより... -
2017年12月04日
超高齢社会の人の“移動”を支援する機器開発の動き-モーターショーに見るパーソナルモビリティやコンセプトモデル-
「第45回東京モーターショー2017」が10月27日(金)~11月5日(日)の10日間、東京ビ... -
2017年11月01日
ロボット介護機器の「重点分野」が改訂され6分野13項目に-コミュニケーションロボットや排泄予測機器など1分野5項目を追加-
10月12日に厚生労働省と経済産業省より「ロボット技術の介護利用における重点分野」の第2回目の... -
コラム2017年10月31日
買い物難民増加にどう立ち向かうか-期待される都道府県の役割
「いつも通っていた店が閉まってしまい、買い物ができない。」「足が悪くなり、歩けないので買い物に... -
2017年10月05日
2016年健康寿命は延びたが、平均寿命との差は縮まっていない~2016 年試算における平均寿命と健康寿命の差
基礎研REPORT(冊子版)10月号
7月27日に厚生労働省から「2016年簡易生命表」が公表され、平均寿命が男性80.98年、女性... -
コラム2017年10月03日
「超高齢社会」乗り越える技術-老老介護時代の「車いす」
最近、高齢の母の自立歩行が困難になり、介助用車いすを使う機会が増えた。車いすを押していると、道... -
コラム2017年09月26日
「敬老の日」に想う-「人生100年時代」生き抜くのは、大変だ!
毎年、総務省統計局が「敬老の日」を迎えるに当たって『統計からみた我が国の高齢者(65歳以上)』... -
コラム2017年09月19日
“アクセシビリティ”という「おもてなし」-さらなる「バリアフリー社会」の推進を!
2020年東京五輪・パラリンピックまであと3年を切った。新国立競技場はじめ各競技施設の建設も急...
関連カテゴリ
研究員の紹介
-
井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
鉱工業生産25年5月-4-6月期は2四半期連続減産の可能性が高まる
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
-
金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
高齢者のQOL(生活の質)のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
高齢者のQOL(生活の質)のレポート Topへ