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高齢化問題(全般)
高齢社会白書によれば、高齢者人口は今後、「団塊の世代」が65 歳以上となる2015年には3,395万人となり、2042年に3,878万人でピークを迎えます。高齢化率も上昇を続け2035年に33.4%、2060年には39.9%に達し国民の約2.5人に1 人が65 歳以上の超高齢社会が到来します。この「高齢化問題(全般)」の一覧では、高齢者市場、QOL(生活の質)、医療・介護、認知症、雇用、家計・資産・金融行動について考察します。
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コラム2023年04月28日
「地域の実情」に応じた医療・介護体制はどこまで可能か(2)-マクロとミクロの両面で把握を、当事者視点から発する重要性
2024年度は医療・介護分野で多くの制度改正が予定されており、様々な見直し論議が進んでいます。... -
2023年04月27日
少子化進行に対する意識と政策への期待(2)-これから子育て世代で約3割が期待、経済基盤の安定化と社会の意識改革が必須
ニッセイ基礎研究所の調査にて、政府の「次元の異なる(異次元の)少子化対策」への期待の度合いを見... -
2023年04月27日
少子化進行に対する意識と政策への期待(1)-経済要因は共通認識だが、子育て中の女性で身体・精神的負担が上回る、若者ほど経済面以外の負担も
ニッセイ基礎研究所の調査にて、少子化進行に関わる原因についての意識を見たところ、若い世代の経済... -
2023年04月25日
高齢者の免許返納率の推移
2022年12月末時点で免許保有者の平均年齢は50.5歳で、ここ数年は毎年0.2歳ずつ上昇して... -
2023年04月20日
デマンド型交通の利用促進方法~カギは外出機会の創出と利便性向上にあり
国内では、高齢者の移動手段確保や交通空白地域の解消などを目的に、決められたダイヤや路線通りに運...坊 美生子
生活研究部
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コラム2023年04月10日
生涯“貢献”社会の創造を~新たな長寿価値「貢献寿命」の提案
「長生きを喜べる社会」の実現を追究する研究プロジェクトが昨年度(2022年度)からスタートして...前田 展弘
生活研究部
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コラム2023年03月31日
「地域の実情」に応じた医療・介護体制はどこまで可能か(1)-審議会報告の文言から見える政府の意図と自治体の現実
2024年度は医療・介護分野で多くの制度改正が予定されており、2023年度は国や自治体で様々な... -
2023年03月28日
コロナ禍が高齢者の生活に与えた影響と回復に向けた取組(上)
コロナ禍で、感染予防のために多くの高齢者は外出抑制を続けてきた。その結果、高齢者の心身機能に低...坊 美生子
生活研究部
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2023年03月27日
求められる将来世代の経済基盤の安定化-非正規雇用が生む経済格差と家族形成格差
足元では賃上げ機運が高まり、新卒は売り手市場だが、1990年頃と比べて非正規雇用の若者が増え、... -
2023年03月16日
海外の「成年後見制度」を概観する
日本において、成年後見制度は、認知症、知的障害その他の精神上の障害により判断能力が不十分な人の...
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若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
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4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
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