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仕事と生活の調和(ワークライフバランス)
正社員の長時間労働が続き非正規社員や共働き世帯は増加するが、働き方、役割、家事の分担意識が従来と変わらないことから女性や高齢者等の多様な人材を活かしにくくなっています。個人の生き方や人生のフェーズに応じた多様な働き方を選べること、働き方を見直すことで生産性を上げることが必要になります。この「ワークライフバランス」の一覧では、女性の活躍、育児休業、仕事と介護、待機児童、働く人の実態を分析し提言を行います。
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2014年09月01日
「男性の妊活適齢期」の周知を-生まれくる子どもたちの未来のために-
■要旨本稿では、社会学的・経済学的な観点からのみ論じられやすい日本の少子化問題に、新たに医学的... -
コラム2014年08月18日
ワーク・ワイフ・バランスの充実を!―長時間労働から離れ、妻と過ごす時間を増やそう!―
「ワーク・ワイフ・バランス」と言うと、まるで「ワーク・ライフ・バランス」のダジャレのように聞こ... -
2014年08月12日
女性管理職比率が低い理由は?―女性がより活躍できる社会を期待する―
■要旨日本における女性管理職比率は11.1%(2012年)で、アメリカの43.1%(2011年... -
コラム2014年08月11日
成熟社会の働き方-幸せに生きる“ワークライフハーモニー”というライフスタイル
近年、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)に対する関心が高まり、その実現に向けた様々な... -
コラム2014年07月14日
「女性活用」は、食育から。- 男性が家事しない国ランキング第3位の日本。わが国の人々が「日本らしく」幸せに生きるために
【女性が社会で活躍する時間が、ない】経済協力開発機構(OECD)は、今年3月8日の国際女性デー... -
コラム2014年06月10日
「女性活用・女性活躍」で女性が苦しまないために - 女性が真に幸せなキャリアデザインを描くため、私たちが本当に知らなくてはならないこと。
【フランス女性から見た日本の女性の不思議】少子化が進む先進国の中で最も高い出生率を誇るフランス... -
コラム2014年05月14日
配偶者控除は見直しを-「女・女対立」の演出や先延ばし議論を超えて
安倍政権が公表した「日本再興戦略-JAPAN is BACK-」(2013年6月14日)では「女性... -
コラム2014年04月28日
「女性の活躍」と「配偶者控除」-新たな「主婦志向」が模索する女性の社会進出
安倍政権の成長戦略のひとつとして「女性の活躍」がある。本格的な人口減少時代を迎え、経済成長のた... -
コラム2014年03月13日
『ワーク・ライフ・バランス支援の課題』の刊行に寄せて
さる2月20日に「東京大学社会科学研究所ワーク・ライフ・バランス推進・研究プロジェクト」(以下... -
コラム2014年02月18日
オリンピックやワールドカップが出生率に与える影響は?―少子化対策の活力剤になることを期待する―
はじめに日本中がソチ冬季オリンピックに盛り上がっている。羽生(19)、平野(15)、平岡(18...
研究員の紹介
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井出 真吾
急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
消費者物価(全国25年8月)-コアCPIは9ヵ月ぶりの3%割れ、年末には2%程度まで鈍化する見通し
【日本経済】 -
天野 馨南子
【少子化対策データ考】コロナ時の若年移動抑制で大阪府が非少子化1位へ
【人口動態に関する諸問題】 -
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伊藤 さゆり
欧州経済見通し-関税合意後も不確実性が残る状況は続く
【欧州の政策、国際経済・金融】
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2025年07月01日
News Release
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2025年06月06日
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2025年04月02日
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