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仕事と生活の調和(ワークライフバランス)
正社員の長時間労働が続き非正規社員や共働き世帯は増加するが、働き方、役割、家事の分担意識が従来と変わらないことから女性や高齢者等の多様な人材を活かしにくくなっています。個人の生き方や人生のフェーズに応じた多様な働き方を選べること、働き方を見直すことで生産性を上げることが必要になります。この「ワークライフバランス」の一覧では、女性の活躍、育児休業、仕事と介護、待機児童、働く人の実態を分析し提言を行います。
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コラム2017年06月20日
「キッズウィーク」と「休み方改革」-「教育政策」か「労働政策」か
今年の6月1日に政府の教育再生実行会議が、『自己肯定感を高め、自らの手で未来を切り拓く子供を育... -
2017年06月15日
「キッズウィーク」への期待と課題~課題は山積み、まずは労働者が柔軟に休める仕組み作りを
政府は骨太の方針にて、2018年度から「キッズウィーク」の創設を打ち出した。地域ごとに夏休みな... -
コラム2017年05月30日
「働き方改革」と「散歩」の効用-「あそび」や「ゆとり」を見出す方法
電通社員の痛ましい過労自殺が契機となり、さまざまな「働き方改革」が政労使で検討されている。長時... -
コラム2017年05月26日
待機児童問題が男性の退職につながるとしたら?-2017年末の待機児童ゼロは困難、退職せざるを得ない女性も
先月から今月にかけて、今年4月1日時点の保育所等の待機児童数の状況を公表する自治体が増えている... -
コラム2017年05月23日
変わる“ファースト・レディ”の役割-「公人」と「私人」、「夫」と「妻」の間で
最近、世界各国の首脳交代が相次いでいる。昨年7月にイギリスで保守党のメイ首相が、今年1月にアメ... -
2017年05月10日
残業時間の上限規制、残された課題は?ー労働者保護の立場に立った政策の推進を!
基礎研REPORT(冊子版)2017年5月号
経団連と連合は3月13日、働き方改革の一環として残業時間の上限を最大で年720時間(月平均60... -
コラム2017年04月25日
「こども保険」に期待すること-社会全体で子どもを支える
今年3月末、小泉進次郎さんなど自民党若手議員がつくる「2020年以降の経済財政構想小委員会」が... -
2017年04月13日
プレミアムフライデーと休日の格差-新しい格差が広がらないようにより慎重な働き方改革の実施を!-
最近、政府が働き方改革の中で最も力を入れているのは長時間労働の是正であり、その一環として今年の...金 明中
生活研究部
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2017年04月07日
「男性の育児休業」で変わる意識と働き方-100%取得推進の事例企業での調査を通じて
基礎研REPORT(冊子版) 2017年4月号
男性の育児参加については、少子化の抑制、女性活躍推進のための環境整備といった政策的な観点のみな... -
2017年04月07日
プレミアムフライデーと働き方改革
基礎研REPORT(冊子版) 2017年4月号
月末の金曜日の退社時刻を午後3時に繰り上げる「プレミアムフライデー」が、2月24日(金)から始...
研究員の紹介
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井出 真吾
急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
消費者物価(全国25年8月)-コアCPIは9ヵ月ぶりの3%割れ、年末には2%程度まで鈍化する見通し
【日本経済】 -
天野 馨南子
【少子化対策データ考】若者の2人に1人は「両親が羨ましくない」未婚化ニッポンの姿
【人口動態に関する諸問題】 -
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伊藤 さゆり
欧州経済見通し-関税合意後も不確実性が残る状況は続く
【欧州の政策、国際経済・金融】
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2025年07月01日
News Release
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2025年04月02日
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