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社会保障全般・財源
高齢化の進展により、年金・医療・介護等の社会保障関係支出が増加の一途を辿り、毎年1兆円規模の自然増が避けられません。この「社会保障全般・財源」の一覧では、日本の社会保障制度が抱える問題点、財政収支への影響度について、持続可能な社会保障制度と財政再建に向けた医療、介護、年金の各分野について分析・解説を行ってまいります。
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2024年01月30日
マイナ保険証の利用状況と意向~マイナ保険証登録者・マイナポータルを介した健診・受診記録を閲覧者はどのような人か
2023年12月に、これまでの健康保険証は2024年12月2日に廃止することが決まったが、現状... -
2024年01月25日
2024年度の社会保障予算の内容と過程を問う(上)-インフレ対応でトリプル改定は増額、少子化対策で複雑な様相に
2024年度政府予算案が決まり、1月26日召集の通常国会で審議される。一般会計の規模は対前年度... -
コラム2024年01月23日
政策形成の「L」と「R」で考える少子化対策の問題点-バランスを欠いた2つの「正しさ」を巡る議論
それほど広く知られているわけではないが、政策形成過程では「L」「R」という言葉が使われる時があ... -
コラム2024年01月09日
地域保健法から30年で考える保健所の役割-新型コロナ対応を踏まえ、関係機関との連携などが必要に
2024年が始まりました。今年は医療機関向けの診療報酬が改定されるなど、筆者の関心事である医療... -
2023年12月27日
介護軽度者向け総合事業のテコ入れ策はどこまで有効か?-事業区分の見直しなど規定、人材育成や「措置」的な運用が必要
介護軽度者向けの「介護予防・日常生活支援総合事業」(以下、総合事業)について、制度・運用の見直... -
2023年12月05日
2024年の年末は、どうなっているか?
来年は、年金制度改正に向けた山場となる。春頃までに社会保障審議会年金部会での1巡目の議論が終わ... -
2023年12月05日
少子化対策をめぐる不都合な(?)真実
昨年の合計特殊出生率は既往最低の1.26となり、少子化対策が急務とされている。もっともこれまで... -
2023年12月05日
資産運用立国政策に見る日本の資産運用業界の課題
日本の資産運用業界の構造改革に取り組む資産運用立国政策が推進されている。現状では日本の資産運用... -
コラム2023年11月30日
「地域の実情」に応じた医療・介護体制はどこまで可能か(4)-同時並行で進む提供体制改革、求められる都道府県の対応は?
2024年度は医療・介護分野で多くの制度改正が予定されており、様々な見直し論議が進んでいます。... -
2023年11月06日
キャリアの多様化と退職金・年金税制
今年6月の政府税制調査会の中期答申では、勤続20年目まで年40万円、21年目から年70万円にな...
研究員の紹介
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斎藤 太郎
2025年7-9月期の実質GDP~前期比▲0.7%(年率▲2.7%)を予測~
【日本経済】 -
井出 真吾
日銀がETF 売却を開始
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
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天野 馨南子
縮小を続ける夫婦の年齢差-平均3歳差は「第二次世界大戦直後」という事実
【人口動態に関する諸問題】 -
上野 剛志
高市新政権が発足、円相場の行方を考える~マーケット・カルテ11月号
【金融・為替、日本経済】 -
久我 尚子
パワーカップル世帯の動向(2)家庭と働き方~DINKS・子育て・ポスト子育て、制度と夫婦協働が支える
【消費者行動】
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2025年07月01日
News Release
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2025年06月06日
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2025年04月02日
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