- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- 社会保障制度 >
- 社会保障全般・財源
社会保障全般・財源
高齢化の進展により、年金・医療・介護等の社会保障関係支出が増加の一途を辿り、毎年1兆円規模の自然増が避けられません。この「社会保障全般・財源」の一覧では、日本の社会保障制度が抱える問題点、財政収支への影響度について、持続可能な社会保障制度と財政再建に向けた医療、介護、年金の各分野について分析・解説を行ってまいります。
年度で絞り込む
-
2021年05月14日
2021年度介護報酬改定を読み解く-難しい人材不足への対応、科学化や予防重視の利害得失を考える
2021年4月から介護保険の「公定価格」である介護報酬が変わった。介護報酬は3年に一度の頻度で... -
2021年04月28日
自治体の認知症条例に何を期待できるか-当事者や幅広い関係者の参加、「予防」の記述配慮が必要
認知症ケアに関する理念や施策の方向性を定める認知症条例が一部の自治体で作られつつある。2020... -
2021年04月27日
セルフメディケーションが進む中鎮痛薬の利用が増加
若年女性に「頭痛持ち」が多いことはよく知られているのではないだろうか。頭痛が起きた場合は、市販... -
コラム2021年04月15日
国民負担率は過去最高-高齢化を背景に、今後もさらに上昇するか?
国民負担率は、過去最高となっている。2月に財務省は、2020年度の「国民負担率」を公表した。国... -
2021年04月07日
2019年における65歳時点での“健康余命”は延伸-65歳以上の不健康期間は改善傾向
基礎研REPORT(冊子版)4月号[vol.289]
2019 年の平均寿命は、男性81.41年、女性87.45 年と、過去最高を更新した。65歳の平均... -
2021年03月31日
PHR(Personal Health Record)サービスに求められる要件~新型コロナ接触確認アプリの利用意向を踏まえて
健康・医療・介護のデータを利活用するための基盤を整え、効果的な医療・介護等サービスを行おうとす... -
2021年03月30日
コロナ禍における高齢者の免許返納と免許更新
警察庁の発表によると、2020年の運転免許証の自主返納件数は55万2,381件で、前年より4万...村松 容子
保険研究部
-
コラム2021年03月29日
20年を迎えた介護保険の再考(25)認知症ケアの変遷-映画における描写の変化、今もスティグマは問題に
加齢による要介護リスクをカバーする社会保険制度として、介護保険制度が発足して昨年4月で20年を... -
コラム2021年03月18日
20年を迎えた介護保険の再考(24)映画で観る高齢者政策史-急速な高齢化の進展で歪み、介護保険発足の理由に
加齢による要介護リスクをカバーする社会保険制度として、介護保険制度が発足して昨年4月で20年を... -
2021年03月16日
介護が必要になったらどうする?
高齢化の進展に伴って高齢者の数が増加したことで、加齢に伴って要介護状態になるリスクが一般化しま...
研究員の紹介
-
井出 真吾
急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
貿易統計25年8月-関税引き上げの影響が顕在化し、米国向け自動車輸出が数量ベースで大きく落ち込む
【日本経済】 -
天野 馨南子
【少子化対策データ考】若者の2人に1人は「両親が羨ましくない」未婚化ニッポンの姿
【人口動態に関する諸問題】 -
-
-
伊藤 さゆり
欧州経済見通し-関税合意後も不確実性が残る状況は続く
【欧州の政策、国際経済・金融】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
社会保障全般・財源のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
社会保障全般・財源のレポート Topへ