- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- 社会保障制度 >
- 社会保障全般・財源
社会保障全般・財源
高齢化の進展により、年金・医療・介護等の社会保障関係支出が増加の一途を辿り、毎年1兆円規模の自然増が避けられません。この「社会保障全般・財源」の一覧では、日本の社会保障制度が抱える問題点、財政収支への影響度について、持続可能な社会保障制度と財政再建に向けた医療、介護、年金の各分野について分析・解説を行ってまいります。
年度で絞り込む
-
2024年02月06日
配偶者手当を廃止する企業が増えていることを知っていますか。
配偶者手当とは、配偶者がいる従業員に対して支給される手当である。2023年の人事院勧告によると... -
2024年02月01日
2024年度の社会保障予算の内容と過程を問う(中)-次元の異なる少子化対策と財源対策の論点と問題点
2024年度政府予算案が閣議決定され、1月26日召集の通常国会で本格的に審議される。(上)では... -
2024年01月30日
マイナ保険証の利用状況と意向~マイナ保険証登録者・マイナポータルを介した健診・受診記録を閲覧者はどのような人か
2023年12月に、これまでの健康保険証は2024年12月2日に廃止することが決まったが、現状... -
2024年01月25日
2024年度の社会保障予算の内容と過程を問う(上)-インフレ対応でトリプル改定は増額、少子化対策で複雑な様相に
2024年度政府予算案が決まり、1月26日召集の通常国会で審議される。一般会計の規模は対前年度... -
コラム2024年01月23日
政策形成の「L」と「R」で考える少子化対策の問題点-バランスを欠いた2つの「正しさ」を巡る議論
それほど広く知られているわけではないが、政策形成過程では「L」「R」という言葉が使われる時があ... -
コラム2024年01月09日
地域保健法から30年で考える保健所の役割-新型コロナ対応を踏まえ、関係機関との連携などが必要に
2024年が始まりました。今年は医療機関向けの診療報酬が改定されるなど、筆者の関心事である医療... -
2023年12月27日
介護軽度者向け総合事業のテコ入れ策はどこまで有効か?-事業区分の見直しなど規定、人材育成や「措置」的な運用が必要
介護軽度者向けの「介護予防・日常生活支援総合事業」(以下、総合事業)について、制度・運用の見直... -
2023年12月05日
2024年の年末は、どうなっているか?
来年は、年金制度改正に向けた山場となる。春頃までに社会保障審議会年金部会での1巡目の議論が終わ... -
2023年12月05日
少子化対策をめぐる不都合な(?)真実
昨年の合計特殊出生率は既往最低の1.26となり、少子化対策が急務とされている。もっともこれまで... -
2023年12月05日
資産運用立国政策に見る日本の資産運用業界の課題
日本の資産運用業界の構造改革に取り組む資産運用立国政策が推進されている。現状では日本の資産運用...
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
研究員の紹介
-
井出 真吾
新NISAスタートから半年 理想を追ったら資産が半分に!?~長期投資で大失敗しないために~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
金 明中
日本の少子化の原因と最近の財源に関する議論について
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
篠原 拓也
区間が重なる確率の問題-ある区間が他のすべての区間と重なっている確率は?
【保険商品・計理、共済計理人・コンサルティング業務】 -
矢嶋 康次
お金の流れでみる日本経済
【金融・為替】 -
伊藤 さゆり
EUの対中国デリスキングの行方-2024年欧州議会選挙を越えて
【欧州の政策、国際経済・金融】 -
片山 ゆき
中国、20代の未婚化、出生率低下が顕著
【中国の社会保障制度・民間保険】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2023年04月03日
News Release
-
2023年03月01日
News Release
《東京大学・ニッセイ基礎研究所共同研究プロジェクト》原子力発電所事故避難者のこころの健康とソーシャル・キャピタル-帰還開始後初の双葉町民を対象とする調査(第7回調査) 結果公表のお知らせ-
-
2023年03月01日
News Release
社会保障全般・財源のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
社会保障全般・財源のレポート Topへ