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土地・住宅
人口減少、少子高齢化の進展、団塊の世代の退職、単独世帯や夫婦のみ世帯の増加による平均世帯人員の減少といった家族形態の大きな変化が生じ、それにあわせた新しい住まいのあり方が求められています。この「土地・住宅」の一覧では、中長期的な住宅需要、欧米の住宅市場、住宅金融、税制から地域の担い手を確保するための住まいのありようまで土地・住宅に関わる様々な論点について比較解説し提言を行います。そして、地域を経営する自治体、地域を運営する住民、そして、賃貸住宅経営者など賃貸住宅を供給する側の関係者も含め、不動産に関わる方々にとって有益となるなレポートを提供いたします。
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2023年01月31日
通勤距離の長いオフィスワーカーほどテレワークが定着-携帯位置情報を活用したオフィス出社人数の分析
「KDDI Location Analyzer(以下KLA)」の携帯位置情報データをもとに、「丸の...佐久間 誠
金融研究部
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コラム2023年01月31日
マンションと大規模修繕(1)~大規模修繕の概略と長期修繕計画の重要性
建物はどのような建物であっても、時間の経過とともに、物理的(老朽化や事故・災害による破損など)...渡邊 布味子
金融研究部
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2023年01月25日
2035年、85歳以上人口1,000万人時代の到来~埼玉、千葉、神奈川3県では2021年より8~9割増加
国立社会保障・人口問題研究所の将来推計によると、2035年、85歳以上の高齢者の人口が、全国で... -
2023年01月24日
大学の不動産戦略(2)~資産運用と不動産投資の現状について~
大学では、少子化の進行に伴い、授業料収入に偏らない財源の多様化が喫緊の課題となっており、資産運...吉田 資
金融研究部
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2023年01月18日
大学の不動産戦略(1)~保有施設とキャンパスの整備方針について~
大学は、地域社会を形成する「まち」の構成員として、重要な役割を担ってきた。近年では、不動産売買...吉田 資
金融研究部
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2022年12月27日
携帯位置情報データによる街のミクストユース(Mixed-use)の評価 (2)-コロナ禍におけるJR山手線29駅の滞在人口変化
「KDDI Location Analyzer(以下KLA)」の携帯位置情報データをもとに、201...佐久間 誠
金融研究部
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コラム2022年12月20日
東京ドーム198コ分の農地が、数年のうちに宅地に変わる~2022年問題以降の都市農地のゆくえ 4~
前回見たように、国土交通省の調査結果では、現状で特定生産緑地に指定する生産緑地は、全体の89%... -
コラム2022年12月09日
残る農地、残らない農地~2022年問題以降の都市農地のゆくえ 3~
特定生産緑地指定制度は、2017年の生産緑地法の改正により設けられた。生産緑地の指定公告から3... -
2022年12月09日
首都圏住宅市場(マンション・戸建て)の動向~価格高水準も、取引戸数が減速、在庫は増加
国土交通省の不動産価格指数によると、首都圏は、マンションが最高水準を継続し、戸建ても上昇した。... -
2022年12月07日
東京都心オフィス賃料は下落継続。首都圏物流市場は空室率が5.2%に上昇-不動産クォータリー・レビュー2022年第3四半期
基礎研REPORT(冊子版)12月号[vol.309]
国内経済は、内需を中心に回復基調を辿っている。住宅市場は価格上昇が続くなか、販売状況はやや弱含...吉田 資
金融研究部
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
鉱工業生産25年5月-4-6月期は2四半期連続減産の可能性が高まる
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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2025年07月01日
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