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社会保障全般・財源
高齢化の進展により、年金・医療・介護等の社会保障関係支出が増加の一途を辿り、毎年1兆円規模の自然増が避けられません。この「社会保障全般・財源」の一覧では、日本の社会保障制度が抱える問題点、財政収支への影響度について、持続可能な社会保障制度と財政再建に向けた医療、介護、年金の各分野について分析・解説を行ってまいります。
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2020年03月04日
2020年度税制改正(主に年金関係)について
2020年度税制改正大綱は、昨年末に与党が公表し、閣議決定を経て、国会審議に進んでいる。老後生... -
2020年03月02日
医師偏在是正に向けた2つの計画はどこまで有効か(下)-外来機能で初の計画導入、開業規制との批判、問われる実効性
医師偏在の解消に向けて、都道府県による「医師確保計画」「外来医療計画」の策定が進んでいる。2つ... -
コラム2020年02月25日
令和元年2019人口動態データ分析-強まる東京「女性」一極集中(1)~追い上げをみせる大阪府、愛知県は社会減エリアへ
2014年末、地方創生に関する閣議決定が行われ地方創生に財政投入が行われているものの、東京都へ... -
2020年02月25日
高齢者医療費自己負担2割の行方を占う-今夏の取りまとめに向けて、所得基準の線引きで調整難航か
現在、原則1割となっている75歳以上高齢者の医療費自己負担に関して、これを引き上げる議論が社会... -
2020年02月17日
医師偏在是正に向けた2つの計画はどこまで有効か(上)-複雑、多面的な調整が求められる都道府県
医師の偏在解消に向けて、都道府県による「医師確保計画」の策定が進んでおり、2019年度中に全て... -
コラム2020年01月30日
保険者機能とは「保健」機能だけなのか-公的医療保険の運営者に期待される役割を再考する
近年の医療制度改正では「保険者機能」という言葉を目にする機会が多い。これは保険制度の運営主体(... -
2020年01月28日
子宮頸がんとHPVワクチンの現状
「日本人の2人に1人は、生涯において一度はがんになる」と言われている。がんは、さまざまな要因に... -
2020年01月10日
2020年度の社会保障予算を分析する-自然増を5,000億円以下に抑えたが、「帳尻合わせ」の側面も
2020年度政府予算案が2019年12月20日に閣議決定された。社会保障関係費の増加や消費税引... -
コラム2020年01月07日
医療と介護の国・地方関係を巡る2つの逆説-分権改革20年の節目の年に
2020年がスタートした。筆者の関心事である医療・介護分野では今年も様々な動きが予想される。例... -
2019年12月24日
「小粒」に終わる?次期介護保険制度改正-ケアプラン有料化など見送り、問われる持続可能性確保
3年に一度の制度改正に向けた社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)介護保険部会の議論が概ね決着...
研究員の紹介
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井出 真吾
急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
貿易統計25年8月-関税引き上げの影響が顕在化し、米国向け自動車輸出が数量ベースで大きく落ち込む
【日本経済】 -
天野 馨南子
【少子化対策データ考】若者の2人に1人は「両親が羨ましくない」未婚化ニッポンの姿
【人口動態に関する諸問題】 -
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伊藤 さゆり
欧州経済見通し-関税合意後も不確実性が残る状況は続く
【欧州の政策、国際経済・金融】
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2025年07月01日
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2025年04月02日
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