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子宮頸がんとHPVワクチンの現状

保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任 村松 容子
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「日本人の2人に1人は、生涯において一度はがんになる」と言われている。がんは、さまざまな要因によって発症していると考えられているが、生活習慣を改善したり、感染を防ぐことによってリスクを軽減できるものもある。
本稿では、感染によるがんの中で、発症が若年化している子宮頸がんと、子宮頸がん予防のためのHPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチンについて、国内外における最近の状況を紹介する。
■目次
1――感染によるがん
2――子宮頸がんの罹患と死亡
1|国内の状況
2|諸外国の状況
3――ワクチン接種状況
1|国内の状況
2|諸外国の状況
4――ならば検診を
(2020年01月28日「保険・年金フォーカス」)

03-3512-1783
- 【職歴】
2003年 ニッセイ基礎研究所入社
村松 容子のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2025/02/26 | がん検診で「要精密検査」でも受診しない理由 | 村松 容子 | 基礎研レター |
2025/02/12 | がん検診で「要精密検査」は何%? | 村松 容子 | 基礎研レター |
2025/01/28 | 保障ニーズを知ることの意義:生命保険 能動的加入者の視点から | 村松 容子 | 保険・年金フォーカス |
2024/12/20 | がんに関する知識とがん検診受診率・がんに関する備え | 村松 容子 | 基礎研レポート |
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