- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 医療・介護・健康・ヘルスケア >
- 医療 >
- 今年はインフルエンザの流行が早い可能性
今年はインフルエンザの流行が早い可能性

保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任 村松 容子
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
今年もインフルエンザが流行する季節となった。今シーズンは、9月の半ばに一時期患者数が増えた。その後、患者数は落ち着いたものの、例年と比べると患者数は多い。地域によっては、例年より早い流行が懸念される。こういった状況を鑑み、厚生労働省では、今年はワクチンメーカー等に供給の前倒しや、医療機関に必要分の購入を依頼している。
本稿では、今シーズンのインフルエンザの状況を紹介する。
■目次
1――地域によっては、例年より流行が早い可能性
2――ウイルスの種類と抗原性の変化
3――ワクチンの供給量は2016年以降もっとも多い
(2019年10月25日「基礎研レター」)

03-3512-1783
- 【職歴】
2003年 ニッセイ基礎研究所入社
村松 容子のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2025/02/12 | がん検診で「要精密検査」は何%? | 村松 容子 | 基礎研レター |
2025/01/28 | 保障ニーズを知ることの意義:生命保険 能動的加入者の視点から | 村松 容子 | 保険・年金フォーカス |
2024/12/20 | がんに関する知識とがん検診受診率・がんに関する備え | 村松 容子 | 基礎研レポート |
2024/12/03 | 働くうえで性別による不利益や得を経験したことがあるか~男性は若年ほど「不利益」を経験。中高年以上女性の「不利益」は解消されないままか | 村松 容子 | 基礎研レポート |
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
新着記事
-
2025年02月14日
マレーシア経済:24年10-12月期の成長率は前年同期比+5.0%~内需が好調で堅調な成長ペースを維持 -
2025年02月14日
英国GDP(2024年10-12月期)-前期比0.1%と低空飛行が続く -
2025年02月14日
保険と年金基金における各種リスクと今後の状況(欧州 2025.1)-EIOPAが公表した報告書(2025年1月)の紹介 -
2025年02月14日
企業のマーケティングや営業にもサステナビリティ変革の足音-34年ぶりのマーケティング定義刷新に見る地方創生への期待 -
2025年02月14日
グローバル株式市場動向(2025年1月)-DeepSeekショックにより半導体関連銘柄は下落
レポート紹介
-
研究領域
-
経済
-
金融・為替
-
資産運用・資産形成
-
年金
-
社会保障制度
-
保険
-
不動産
-
経営・ビジネス
-
暮らし
-
ジェロントロジー(高齢社会総合研究)
-
医療・介護・健康・ヘルスケア
-
政策提言
-
-
注目テーマ・キーワード
-
統計・指標・重要イベント
-
媒体
- アクセスランキング
お知らせ
-
2024年11月27日
News Release
-
2024年07月01日
News Release
-
2024年04月02日
News Release
【今年はインフルエンザの流行が早い可能性】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
今年はインフルエンザの流行が早い可能性のレポート Topへ