- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- 年金 >
- 年金資産運用
年金資産運用
リーマンショック後に低迷を続けてきた証券市場もアベノミクス効果を映じて、株価は大幅な上昇、急激な円安と証券市場を巡る環境は大きく変動しています。また長く続いたデフレ経済からの脱却も視野に入り年金運用も変革期にあります。この「年金資産運用」の一覧では、アセットアロケーション、運用規制、ベンチマーク、マネージャー評価、オルタナティブ投資、社会的責任投資等、年金運用にかかわる諸問題について解説し提言します。
年度で絞り込む
-
2023年09月08日
ESGという言葉を使わなくていい世界を目指せ!-米ブラックロックのラリー・フィンクCEOの発言に思う
米国のブラックロックは、運用資産残高が2023年6月末時点で9.42兆米ドル(1ドル=144....百嶋 徹
社会研究部
-
2023年09月05日
サステナビリティ開示と企業価値創造
サステナビリティ開示をめぐる制度整備が進展している。一方で投資家のニーズも多様であり、サステナ... -
2023年09月05日
パッシブ運用のエンゲージメントを再考する
パッシブ運用におけるエンゲージメントが推進されている。パッシブ運用は株式を保有し続ける必要があ... -
2023年08月24日
老後準備を再考する~老後資金は本当に2000万円必要か
2019年、金融庁が公表した報告書の中での老後生活で30年間で2000万円の資金の取崩しが必要...原田 哲志
金融研究部
-
2023年08月22日
日本株に待ち受ける試練~日経平均3万円割れも~
日経平均株価は7月にバブル後の最高値を更新したものの、その後は上値の重い展開が続いている。今後... -
2023年08月03日
債券・株式収益率の相関をどう考えるか
昨年、内外における株式と債券リターンの相関係数が20年ぶりにプラスに転じた。背景には金融政策が... -
2023年07月18日
わが国の不動産投資市場規模(2023年)~「収益不動産」の資産規模は約289.5兆円(前回比+13.9兆円)。前回調査から「賃貸住宅」・「商業施設」・「物流施設」・「ホテル」が拡大する一方、「オフィス」は縮小
日本の不動産投資市場は、コロナ禍を経ても、引き続き好調を維持している。不動産投資市場の将来を見...吉田 資
金融研究部
-
2023年07月05日
米国における企業年金の財政状態をみる:金利上昇が与えた変化
2022年は、欧米の金利上昇に伴い予測給付債務(PBO)、年金資産の総額が縮小し、かつ各社の積... -
2023年06月05日
PBR1倍割れ解消:事業ポートフォリオの改革が求められる
東京証券取引所は株価純資産倍率(PBR)1倍割れ企業が多すぎることを問題視し、資本コストを意識... -
2023年06月05日
投資信託の信託報酬は低下したか?
近年、老後の準備などに投資信託(投信)を利用する人が増えつつある。2017年には金融庁が投信業...
研究員の紹介
-
井出 真吾
急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
消費者物価(全国25年8月)-コアCPIは9ヵ月ぶりの3%割れ、年末には2%程度まで鈍化する見通し
【日本経済】 -
天野 馨南子
【少子化対策データ考】若者の2人に1人は「両親が羨ましくない」未婚化ニッポンの姿
【人口動態に関する諸問題】 -
-
-
伊藤 さゆり
欧州経済見通し-関税合意後も不確実性が残る状況は続く
【欧州の政策、国際経済・金融】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
年金資産運用のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
年金資産運用のレポート Topへ