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個人年金
少子・高齢化が進む中、財政破綻を招かないためには、消費税増税をはじめとする負担の増加とあわせて公的年金を含む社会保障関係費用の支出の見直しが避けられません。この「個人年金」の一覧では、削減が避けられない公的年金を補完し今後ともますます重要性を増す個人年金について、その商品性、加入動向、税制優遇などの自助努力を支える制度等について、先行する海外事例を交えわかりやすい解説、提言を行います。
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2024年04月30日
ドイツのリースター年金改革案に思う-終身性と安定性なくして年金制度の手本たりうるか-
少子高齢化が進展する中、どの国の年金制度も今後の持続は難しい。ドイツでは今世紀初頭、公的年金の... -
2024年04月12日
新NISA、積立投資と一括投資、どっちにしたら良いのか-なぜ米国株式型が強かったのか
2024年から新NISAの「つみたて投資枠」と「成長投資枠」がスタートした。積立投資だけでなく... -
2024年04月03日
私的年金の拠出枠組みについての更なる検討が必要
私的年金の2020年の制度改正や2021年の税制改正の最後を締めくくるものとして、今年12月に... -
2024年03月25日
定額年金主導で米国個人年金販売額は2年連続過去最高を更新-独立系販売チャネルが存在感を増す-
米国の個人年金販売は2023年も好調を持続し、通年の販売額は3,854億ドルと過去最高であった... -
2024年03月13日
英国生保市場の構造変化-年金事業への傾斜がもたらした繁忙とプレーヤーの変化-
英国生保市場は2022年の生命保険料の額で日本を抜いて世界第3位の市場となった。英国は日本の半... -
2024年02月07日
新NISA、「毎月投資」か「1月一括投資」か
基礎研REPORT(冊子版)2月号[vol.323]
新NISA(少額投資非課税制度)がスタートした。非課税期間の無期限化、非課税投資限度額の大幅拡...井出 真吾
金融研究部
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2024年02月06日
米国における投資助言受託者規制再燃とFIA(定額指数連動年金)への批判-年金商品監督を州に任せたままでよいのか-
米国民の退職後の資産を守る趣旨から、2023年10月31日、米国労働省はエリサ法における投資助... -
2024年02月05日
老後所得保障における確定給付型年金の再評価と資産運用
米国では積立余剰を持つ確定給付型年金制度を再評価し、今後どう活用するかの議論が出てきている。同... -
2024年01月09日
金商法等の改正(令和5年)が後押しする金融経済教育の推進
2023年11月に「金融商品取引法等の一部を改正する法律」が可決、成立した。この法改正では、資...福本 勇樹
金融研究部
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2023年12月22日
長期投資におけるリターンとリスク-長期投資では年率リターンと年率リスクで判断してはいけない
新NISAや確定拠出年金を活用して老後のための資産形成を目指す長期投資で、短期的価格変動が大き...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
雇用関連統計25年6月-有効求人倍率は3年4ヵ月ぶりの低水準に
【日本経済】 -
天野 馨南子
「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
介護保険改正の論点を考える-積み残された財源問題のほか、人材確保や有料老人ホームの見直しも論点に、参院選の影響は?
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金 明中
「静かな退職」と「カタツムリ女子」の台頭-ハッスルカルチャーからの脱却と新しい働き方のかたち
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
インバウンド消費の動向(2025年4-6月期)-四半期で1千万人超・2兆円超が続くが、割安感が薄れて単価減少
【消費者行動】
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2025年07月01日
News Release
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2025年06月06日
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2025年04月02日
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