- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- 経営・ビジネス >
- 仕事と生活の調和(ワークライフバランス)
仕事と生活の調和(ワークライフバランス)
正社員の長時間労働が続き非正規社員や共働き世帯は増加するが、働き方、役割、家事の分担意識が従来と変わらないことから女性や高齢者等の多様な人材を活かしにくくなっています。個人の生き方や人生のフェーズに応じた多様な働き方を選べること、働き方を見直すことで生産性を上げることが必要になります。この「ワークライフバランス」の一覧では、女性の活躍、育児休業、仕事と介護、待機児童、働く人の実態を分析し提言を行います。
年度で絞り込む
-
コラム2015年07月14日
どうつくる「共働き社会」-“ストップ!少子化”への期待
日本の主な少子化要因は、婚姻件数と完結出生児数(夫婦の最終的な出生子ども数)の減少である。20... -
コラム2015年07月13日
都道府県別出生率と「女性活躍」- データ分析が示す都道府県別出生率と働く女性の関係性 -
【はじめに】厚生労働省が2014年の人口動態統計を発表した。 残念ながらわが国の合計特殊出生率(... -
コラム2015年07月13日
2015年就職戦線、史上最悪の就職難の懸念もベンチャー支援の広がりが(中国)
7月に入ると、中国では大学の新卒者が新社会人として働き始める。中国の大学は6月が卒業の季節なの...片山 ゆき
保険研究部
-
2015年06月15日
次世代法の認定制度見直しに企業はどう対応するか-女性活躍推進法案も視野に
【要旨】次世代育成支援対策推進法が2014年4月に改正され、法律の有効期限が10年間延長された... -
コラム2015年06月15日
卵子凍結すれば、心おきなく働ける? - 母子の明るい笑顔に立脚した女性活躍社会を -
【はじめに】筆者は少子化問題について、子どもを持つ・持たない、何人欲しいなどは全て個人のライフ... -
コラム2015年05月18日
第一子出産年齢上昇はそんなに問題なのか? - データでみる少子化との関係性 -
【どうして「データで見る」のか?】筆者は女性活躍と少子化の関係について昨年5つのレポートを発信... -
2015年05月08日
出生率の動向と少子化対策の方向性
出生率の動向を理解するうえで大事なポイントは、未婚率の上昇が出生率に与える影響に着目することだ... -
コラム2015年04月28日
「朝型勤務」の“効用”とは何か-時間軸の“ズレ”がもたらす意識改革
政府は今年の夏の国家公務員の始業時間を原則1~2時間早めるそうだ。朝型勤務を促進し、退庁時間を... -
コラム2015年04月10日
女性活躍推進と経済成長-過渡期における過大な期待は禁物
第2次安倍政権以降、経済成長戦略のなかで女性活躍推進の重要性が強調され、女性活躍推進に関する計... -
コラム2015年03月30日
朝方勤務と働き方の改革~日本版夏時間の意義~
先日出張で泊まったホテルの部屋に、「明日から夏時間になり時刻が変わるので、乗り物に乗り遅れない...
研究員の紹介
-
井出 真吾
急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
消費者物価(全国25年8月)-コアCPIは9ヵ月ぶりの3%割れ、年末には2%程度まで鈍化する見通し
【日本経済】 -
天野 馨南子
【少子化対策データ考】コロナ時の若年移動抑制で大阪府が非少子化1位へ
【人口動態に関する諸問題】 -
-
-
伊藤 さゆり
欧州経済見通し-関税合意後も不確実性が残る状況は続く
【欧州の政策、国際経済・金融】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
ワークライフバランスのレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
ワークライフバランスのレポート Topへ