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社会保障全般・財源
高齢化の進展により、年金・医療・介護等の社会保障関係支出が増加の一途を辿り、毎年1兆円規模の自然増が避けられません。この「社会保障全般・財源」の一覧では、日本の社会保障制度が抱える問題点、財政収支への影響度について、持続可能な社会保障制度と財政再建に向けた医療、介護、年金の各分野について分析・解説を行ってまいります。
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2024年06月25日
認知症基本法はどこまで社会を変えるか-当事者参加などに特色 問われる自治体や事業者の取り組み
認知症の人が安心して暮らせるための国や自治体の責務などを定めた「共生社会の実現を推進するための... -
2024年06月12日
2024年度トリプル改定を読み解く(上)-物価上昇で賃上げ対応が論点に、訪問介護は不可解な引き下げ
医療・介護・障害福祉サービスの公定価格の新たな体系が2024年6月からスタートした。今回は2年... -
2024年04月05日
配偶者手当を廃止する企業が増えていることを知っていますか。
基礎研REPORT(冊子版)4月号[vol.325]
配偶者手当とは、配偶者がいる従業員に対して支給される手当である。高度経済成長期の日本型雇用シス... -
2024年04月03日
公平な給付と負担について考える
賦課方式の公的年金財政は、出生率など人口動態の影響を受ける。仮に積立金がない場合には、1人の高... -
コラム2024年03月26日
マイナンバーカードの携行率が約半分という現実に向き合う
マイナンバーカードの保有枚数率は、2024年2月末時点で73.3%まで増加した。その一方、保有... -
2024年03月01日
介護保険の2割負担拡大、相次ぐ先送りの経緯と背景は?-「改革工程」では2つの選択肢を提示、今後の方向性と論点を探る
社会保障制度改革の一環として、政府内で検討されていた介護保険の2割負担対象者拡大は紆余曲折の末... -
2024年02月14日
2024年度の社会保障予算の内容と過程を問う(下)-少子化対策の余波で作られた「改革工程」の実効性と問題点
今回の(下)では、少子化対策の財源を確保するため、2023年12月に作成された「全世代型社会保... -
2024年02月07日
政策形成の「L」と「R」で考える少子化対策の問題点-バランスを欠いた2つの「正しさ」を巡る議論
基礎研REPORT(冊子版)2月号[vol.323]
それほど広く知られているわけではないが、政策形成過程では「L」「R」という言葉が使われる時があ... -
2024年02月06日
配偶者手当を廃止する企業が増えていることを知っていますか。
配偶者手当とは、配偶者がいる従業員に対して支給される手当である。2023年の人事院勧告によると... -
2024年02月01日
2024年度の社会保障予算の内容と過程を問う(中)-次元の異なる少子化対策と財源対策の論点と問題点
2024年度政府予算案が閣議決定され、1月26日召集の通常国会で本格的に審議される。(上)では...
研究員の紹介
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斎藤 太郎
2025年7-9月期の実質GDP~前期比▲0.7%(年率▲2.7%)を予測~
【日本経済】 -
井出 真吾
日銀がETF 売却を開始
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
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天野 馨南子
縮小を続ける夫婦の年齢差-平均3歳差は「第二次世界大戦直後」という事実
【人口動態に関する諸問題】 -
上野 剛志
高市新政権が発足、円相場の行方を考える~マーケット・カルテ11月号
【金融・為替、日本経済】 -
久我 尚子
パワーカップル世帯の動向(2)家庭と働き方~DINKS・子育て・ポスト子育て、制度と夫婦協働が支える
【消費者行動】
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2025年07月01日
News Release
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2025年06月06日
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2025年04月02日
News Release
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