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社会保障全般・財源
高齢化の進展により、年金・医療・介護等の社会保障関係支出が増加の一途を辿り、毎年1兆円規模の自然増が避けられません。この「社会保障全般・財源」の一覧では、日本の社会保障制度が抱える問題点、財政収支への影響度について、持続可能な社会保障制度と財政再建に向けた医療、介護、年金の各分野について分析・解説を行ってまいります。
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2024年04月05日
配偶者手当を廃止する企業が増えていることを知っていますか。
基礎研REPORT(冊子版)4月号[vol.325]
配偶者手当とは、配偶者がいる従業員に対して支給される手当である。高度経済成長期の日本型雇用シス... -
2024年04月03日
公平な給付と負担について考える
賦課方式の公的年金財政は、出生率など人口動態の影響を受ける。仮に積立金がない場合には、1人の高... -
コラム2024年03月26日
マイナンバーカードの携行率が約半分という現実に向き合う
マイナンバーカードの保有枚数率は、2024年2月末時点で73.3%まで増加した。その一方、保有... -
2024年03月01日
介護保険の2割負担拡大、相次ぐ先送りの経緯と背景は?-「改革工程」では2つの選択肢を提示、今後の方向性と論点を探る
社会保障制度改革の一環として、政府内で検討されていた介護保険の2割負担対象者拡大は紆余曲折の末... -
2024年02月14日
2024年度の社会保障予算の内容と過程を問う(下)-少子化対策の余波で作られた「改革工程」の実効性と問題点
今回の(下)では、少子化対策の財源を確保するため、2023年12月に作成された「全世代型社会保... -
2024年02月07日
政策形成の「L」と「R」で考える少子化対策の問題点-バランスを欠いた2つの「正しさ」を巡る議論
基礎研REPORT(冊子版)2月号[vol.323]
それほど広く知られているわけではないが、政策形成過程では「L」「R」という言葉が使われる時があ... -
2024年02月06日
配偶者手当を廃止する企業が増えていることを知っていますか。
配偶者手当とは、配偶者がいる従業員に対して支給される手当である。2023年の人事院勧告によると... -
2024年02月01日
2024年度の社会保障予算の内容と過程を問う(中)-次元の異なる少子化対策と財源対策の論点と問題点
2024年度政府予算案が閣議決定され、1月26日召集の通常国会で本格的に審議される。(上)では... -
2024年01月30日
マイナ保険証の利用状況と意向~マイナ保険証登録者・マイナポータルを介した健診・受診記録を閲覧者はどのような人か
2023年12月に、これまでの健康保険証は2024年12月2日に廃止することが決まったが、現状... -
2024年01月25日
2024年度の社会保障予算の内容と過程を問う(上)-インフレ対応でトリプル改定は増額、少子化対策で複雑な様相に
2024年度政府予算案が決まり、1月26日召集の通常国会で審議される。一般会計の規模は対前年度...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
鉱工業生産25年5月-4-6月期は2四半期連続減産の可能性が高まる
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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2025年07月01日
News Release
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2025年06月06日
News Release
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2025年04月02日
News Release
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