新着レポート
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1999年06月01日
通過点にすぎない2000年度の新会計基準
退職給付に関する新会計基準が論議を呼んでいる。気になるのは、導入時点の2000年度に注目が集ま... -
1999年05月25日
転換期を迎えている大都市圏のニュータウン開発
戦後、大都市圏に集中する人口の受皿として大規模なニュータウン開発が行われてきたが、人口構造や経... -
1999年05月25日
米国退職準備制度改革最前線
401(k)が普及している米国でも、中低所得者には退職準備貯蓄が大きく不足する層が多数存在して... -
1999年05月25日
険しい設備投資回復への道のり
■目次1.懸念される企業活動の低迷2.設備投資本格化に必要な稼働率指数の水準は「104」3. 過... -
1999年05月25日
エレクトロニクスメーカーのASEAN戦略
アジア通貨危機やその後のロシア通貨危機の影響から、ASEANの日系生産拠点でも全般的に業績の悪... -
1999年05月25日
正念場を迎えた店頭株式市場
国内株式市場は今年に入り堅調に推移しているが、その先駆けとなった店頭市場が久方ぶりの注目を集め... -
1999年05月25日
サービス産業の振興を
日本経済の立て直しを専ら金融と財政によって図ろうとしたやり方が、大きな転換を余儀なくされている... -
1999年05月01日
通貨危機後も深まるASEANとの生産リンケージ
■intrductionASEAN通貨危機の影響と日系メーカーの現況ここにきてアジア経済につい... -
1999年05月01日
下落傾向が続くユーロの行方は?
■intrduction1ユーロ=0.97ドル適正レート説を検証する統一通貨ユーロが発足して4... -
1999年05月01日
日本の化学企業のアジア戦略
■introduction日本の化学企業のアジア戦略は、通貨危機を経て、今後中長期的にどうある... -
1999年05月01日
日本経済の中期展望
■要旨(1)設備資本の潜在的な収益率は15%と依然高い。ただし、巨額の負債を抱え、土地や金融資... -
1999年05月01日
量的金融緩和論と長期金利
■introduction量的金融緩和論の背景日銀は2月の政策決定会合で短期金利の低め誘導を強... -
1999年05月01日
債券ベンチマーク・インデックスの選択
債券ベンチマークとしては、通常、市場参加者の平均的なポートフォリオを表す、投資可能な公募利付債... -
1999年05月01日
年金改革に求められる政治の責任
米国では、社会保障年金改革は「第3のレール」と呼ばれてきた。パンタグラフを使えない地下鉄などで... -
1999年05月01日
市場の効率性とアクティブ運用(下)
前回は、市場の効率性とアクティブ運用のリスクについて取り上げ、特にタイミング戦略の困難さを説明... -
1999年05月01日
確定拠出型年金は打ち出の小槌か
わが国での確定拠出型年金導入の動きが、いよいよ具体化しつつある。6月までには、政府による成案が... -
1999年04月25日
自前の防衛論を
NATO軍、主として米軍による爆撃が、ユーゴ・コソボ問題の解決のためのいわば最後の手段として打... -
1999年04月25日
基礎年金「税方式」とナショナル・ミニマム
消費税の福祉目的化が行われる中で、基礎年金の税方式への移行を主張する声は強い。「基礎年金は全国... -
1999年04月25日
地下鉄にアートを
■目次1. Art for Transit (AfT)2. パーマネント・アート・プロジェクト3.運営、... -
1999年04月25日
日本の化学企業のアジア戦略
日本の化学企業のアジア生産拠点は、通貨危機によりどのような影響を受け、また今後のアジア戦略はど... -
1999年04月25日
1割の企業が401k型年金の導入に前向き
今年1~2月に実施した「ニッセイ景況アンケート」によると、日本版ブッグバンがスタートして1年が... -
1999年04月01日
フルヘッジ外債投資について
最近、年金基金の運用対象として、「フルヘッジ外債投資」が注目されている。フルヘッジ外債投資は、... -
1999年04月01日
社債スプレッドの拡大と株価の下落
98年に過去最大の新規発行となった普通社債市場では、社債のスプレッドが信用リスクを反映した値に... -
1999年04月01日
新通貨「ユーロ」誕生
単一通貨「ユーロ」発足後、ユーロは軟調に推移しているが、それは、むしろ欧州中央銀行(ECB)の... -
1999年04月01日
世代間対立が深刻になる公的年金制度
経済企画庁の「国民生活選好度調査・98年度」によると、成人の73%が老後の生活に不安を抱いてい... -
1999年03月25日
地球環境時代の企業経営とは -環境リスクにどう対処し、環境戦略をどう構築するか-
20世紀は環境と対峙したが、21世紀は環境調和の世紀である。本稿は、地球環境時代を迎えた現在、... -
1999年03月25日
構造改革に挑むアセアン自動車産業 -国際水準の競争力を目指して-
1.80年代から始まった日系メーカーの海外現地生産は、ほぼ4段階に分けられ、現在はその第4ステ... -
1999年03月25日
不動産税制の新たな役割について -適正なキャピタル・ゲインの実現と市場活性化に向けて-
1.バブル崩壊後、右肩上がりの価格形成を続けてきた地価のトレンドは大きく変わり、土地政策の目標... -
1999年03月25日
年金制度改革のマクロ経済分析 -世代重複モデルによる考察-
1.年金制度への不安が広がっている。保険料負担の増加・給付削減により各世代の効用が低下している... -
1999年03月25日
生保会社のディスクロージャー
生保のディスクロージャーは年々充実しつつあるものの、業種の特殊性もあり、なお理解が困難である。...
研究員の紹介
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井出 真吾
急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
法人企業統計25年4-6月期-トランプ関税の影響で製造業は減益も、非製造業が堅調を維持
【日本経済】 -
天野 馨南子
【少子化対策データ考】若者の2人に1人は「両親が羨ましくない」未婚化ニッポンの姿
【人口動態に関する諸問題】 -
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伊藤 さゆり
大砲かバターか-国防費の大幅引き上げに動く欧州の現実
【欧州の政策、国際経済・金融】
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2025年07月01日
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【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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