- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- 経営・ビジネス >
- 仕事と生活の調和(ワークライフバランス)
仕事と生活の調和(ワークライフバランス)
正社員の長時間労働が続き非正規社員や共働き世帯は増加するが、働き方、役割、家事の分担意識が従来と変わらないことから女性や高齢者等の多様な人材を活かしにくくなっています。個人の生き方や人生のフェーズに応じた多様な働き方を選べること、働き方を見直すことで生産性を上げることが必要になります。この「ワークライフバランス」の一覧では、女性の活躍、育児休業、仕事と介護、待機児童、働く人の実態を分析し提言を行います。
年度で絞り込む
-
コラム2017年03月28日
親の介護と働き方改革
最近経営者の方とお話をすると、「○○部長さんが親御さんの介護で会社を辞めた」と介護離職の話題が...矢嶋 康次
総合政策研究部
-
コラム2017年03月14日
残業時間の上限規制、残された課題は?-労働者保護の立場に立った政策の推進を!-
経団連と連合は13日、働き方改革の一環として残業時間の上限を最大で月60時間(年720時間)ま... -
コラム2017年02月28日
ギグ・エコノミーやクラウドワーカーの登場は新しい貧困を生み出すだろうか?
最近、マスコミからギグ・エコノミー(Gig Economy)やクラウドワーカー(Crowd Wor... -
コラム2017年02月27日
プレミアムフライデーと働き方改革
月末の金曜日の退社時刻を午後3時に繰り上げる「プレミアムフライデー」が、2月24日(金)から始... -
2017年02月20日
「男性の育児休業」で変わる意識と働き方-100%取得推進の事例企業での調査を通じて
男性の育児参加については、少子化の抑制、女性活躍推進のための環境整備といった政策的な観点のみな... -
コラム2016年12月26日
『逃げ恥』にみる夫婦像-「有償労働」と「無償労働」を考える
ちょっと変わった題名のテレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(逃げ恥)が人気を集めている。10... -
コラム2016年12月06日
一億総活躍の“社会像”-「有償労働」と「無償労働」の調和“ワークライフハーモニー”
本格的な人口減少時代の労働力確保に向けて、女性の就労を後押しするために来年度の税制改正で「配偶... -
2016年11月17日
再び注目される副業-人事実務からみた課題と方向性
副業に注目が集まっているなか、本稿では、副業の現状を概観したうえで、副業に関する過去の議論や課... -
2016年11月16日
大学卒女性の働き方別生涯所得の推計-標準労働者は育休・時短でも2億円超、出産退職は△2億円。
本稿では、近年の女性の就労状況の変化をおさえた上で、大学卒女性の生涯所得について、最新の賃金等...久我 尚子
生活研究部
-
コラム2016年11月15日
長寿化時代の“資産”づくり-「長生きリスク」への処方箋
内閣府の『平成28年版高齢社会白書』によると、2060年の日本人の平均寿命は、男性84.19歳...
研究員の紹介
-
井出 真吾
急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
消費者物価(全国25年8月)-コアCPIは9ヵ月ぶりの3%割れ、年末には2%程度まで鈍化する見通し
【日本経済】 -
天野 馨南子
【少子化対策データ考】若者の2人に1人は「両親が羨ましくない」未婚化ニッポンの姿
【人口動態に関する諸問題】 -
-
-
伊藤 さゆり
欧州経済見通し-関税合意後も不確実性が残る状況は続く
【欧州の政策、国際経済・金融】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
ワークライフバランスのレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
ワークライフバランスのレポート Topへ